発達障害 話し方ブログ

発達障害っ子の夏休み病院受診

投稿日:



発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

先日、21歳になる発達障害の息子が歯科に定期受診に行きました。

歯医者からの定期的に葉書が来るので、その葉書が来たら行くようにしています。

発達障害の息子が通っている歯科は私が通っている所でもあり、
段階を踏んでひとりで行けるようになったので、
今は発達障害の息子はひとりで歯科受診して、次の予約もしてくるようになりました。

21歳になる発達障害の息子が小学生の頃は歯科嫌いで、
歯科受診させるのには苦労しました。

それというのも、幼稚園での歯科検診で引っかかり、
子どもを診ている歯科を探して受診したら、
息子は慣れない歯科に怯えて大泣きしたので、
安全に診る為に押さえつけたりしたので、
発達障害の息子にとっては嫌な記憶として残って、その後の歯科受診は大変でした。

治療が終わり、歯科受診もしなくてもいいように
発達障害の息子と一緒に歯磨きを頑張りましたが、虫歯にはなりますね😅

小学校に入っての検診でも引っかかり、息子に合いそうな歯科を探して、
数件目で発達障害の息子に合いそうな歯科を見つけて、
発達障害の息子がリラックスして治療ができるように配慮してくれてホッとしました。



それまでにも、発達障害の息子が虫歯にならないことはないと私は思っていたので、
(私自身が歯が弱く、歯医者によく通っていたので・・・😅)
発達障害の息子の歯科嫌いをどうにかしないといけないと思い、
歯科のイベントがある時には、
そこに行って歯科のマスコットキャラクターとの触れ合いや
歯磨きイベントやお口あけ診るだけイベントなどに参加して
少しずつ歯科に対する息子のイメージを変えて行ったのも大きかったと感じます。

そして、ある程度発達障害の息子がわかるようになった時
(小学高学年か中学生時)に、私の行きつけの歯科に変更して今に至ります。

今は発達障害の息子は歯科にも慣れているので、受診には抵抗はありません。
歯科スタッフの人も息子とは顔馴染みで声をよくかけてくれるのが嬉しいみたいです。

発達障害のわが子は学校で視力や歯などに引っかかり、
夏休みの受診を予定していませんか?

発達障害のわが子はいつも行く病院とは違い、
初めて行く所などは緊張しやすいですよね。


発達障害のわが子に歯科受診や眼科受診のことを説明して
受診中の発達障害のわが子の様子や受診後にわが子に聞いて
わが子がどう感じているのかを確認することが大切です。

発達障害のわが子にとって、
歯科や眼科は長い目で見た時に一時的ではなく
いつかは再度受診する可能性(虫歯になったり、視力低下になったりして)が
あります。

なので、発達障害のわが子が将来一人でも受診できそうな所かどうかも含めて
病院選びをしてみてはどうでしょうか?

そのための目安は、
発達障害のわが子のリラックス度と親のあなたが相談しやすい所かどうかです。

ただでさえ、発達障害支援センターとは違い、
歯科や眼科などの病院は病院らしい雰囲気(小児科や支援センターとの違い)が
あります。

その雰囲気に発達障害のわが子は警戒心を抱きやすい傾向にあります。

なので、発達障害のわが子が受診を待っている時や受診時の様子を観察して
または受診後に発達障害のわが子に聞いてみてみるといいですよ。

定期的に行くようになると、発達障害のわが子もそこのスタッフも慣れてきます。

しかし、発達障害のわが子によっては警戒心が強く出過ぎると
いつまでも慣れずにわが子にとっては苦痛以外の何物でもなくなります。

なので、数件、時間はかかっても
発達障害のわが子や親のあなたにとっての病院選びをすることも必要です。

意識してくださいね。

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