発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
明日は節分ですね。
発達障害の19歳になる息子が、数日前から節分の豆や恵方巻の方角の確認をしてにきました。
我が家では発達障害の息子と豆まきをして恵方巻や豆を食べて楽しんでいます。
今年の恵方巻の方角は「北北西」です。
「節分」とは、季節を分けることで、立春の前日のことです。
一般的に邪気を払い、無病息災を願う行事とされています。
季節の変わり目は邪気が入りやすいと昔から考えられ、
この季節はまだ寒く体調を崩しやすいことからも邪気を払い無病息災を願う行事として
節分の豆まきなどがされています。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、発達障害のわが子と節分について話をしていますか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、発達障害のわが子と豆まきをしていますか?
私は豆まきが好きです。
発達障害の息子と「鬼は外、福は内」と言いながら豆を投げています。
「鬼とは自分の心が嫌だと思っていること」
「福とは自分の心が良いと思っていること」として豆まきをしています。
発達障害のわが子は自分で嫌だと思うことを言えないわが子もいます。
発達障害のわが子はその特性において、
こだわりが強かったり、イメージ力が弱く場の雰囲気を読めないわが子もいます。
その為に、他人から誤解をされて注意をされることが多く、自己肯定感が低くなっています。
発達障害のわが子によっては
何をしても注意ばかりされてどうしていいのか分からなくなっているわが子もいます。
発達障害のわが子は親のあなたに伝えたくても、伝え方が分からないのですね。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたがこの節分を利用して
発達障害のわが子が嫌だと思っていることを聞いてみてはどうでしょうか?
発達障害のわが子に
「節分の豆まきで鬼は自分の嫌だと思っていること、
嫌だと思っていることは何?」と聞いてみることです。
そして、同様にして「福は自分が良いと思っていること、
良いと思っていることは何?」と発達障害のわが子に聞く事ですね。
この時の話し方は「肯定の話し方」です。
発達障害のわが子が何を言っても「そんなこと」とは言わずに、
「そう思っているのね」と肯定することですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたから見たら、そんなことと些細なことでも
発達障害のわが子にとっては大きなことなのです。
発達障害のわが子と「鬼は外、福は内」と豆まきをしながら
「嫌なことは外へ、良いことは中へ」としてみてください。
話したり、豆を投げたりすることで以外にスッキリとしてきますよ。
ちなみに私は「鬼=怠け心を外に、福=体と心のパワーを内に」との思いで
豆まきをする予定です。
発達障害の子どもを持つ親のあなたも
発達障害のわが子と明日の豆まきを楽しんでくださいね。
発達障害のわが子との話し方をもっと知りたいと思われる方は
「発達障害 話し方無料メールセミナー」で詳しくお伝えしています。
興味のある方は下記をクリックして下さい。
https://nishiuramayumi.com/mailmagazine