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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子のことで気のなっていることの1つに
学校のことがあるのではないでしょうか?
発達障害のわが子が学校で友達は出来ているのだろうか?
発達障害のわが子は学校でいじめられていないだろうか?
発達障害のわが子はクラスに馴染めているだろうか?
発達障害のわが子はクラスでトラブルを起こしていないだろうか?
など、発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の学校のことに不安を持っているのではないでしょうか?
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小学校は、特別支援学校、通常学校で普通学級、通級指導教室 特別支援学級があります。
特別支援学校以外では、発達障害の専門知識を持っている先生は少ないです。
特に通常学校では生徒数も40人(令和3年4月からは35人)を担任の先生が指導しています。
生徒ひとりひとりに細やかな配慮が出来るのは疑問も思う所もありますよね。
発達障害のわが子の特性によっては、衝動性が強く、じっとしているのが難しく
クラスで肩身が狭く感じているわが子もいます。
黒板や教科書の文字を目で追えずに飛ばし読みをして劣等感を持っているわが子もいます。
私たち親は発達障害のわが子がどんな学校生活を送っているのかを気にして
発達障害のわが子に学校のことを聞いていても、
発達障害のわが子から「何もない」と返答をされると
そのままでいいのか戸惑ってしまいますよね。
わざわざ学校の先生に聞くほどではなく、
また、発達障害のわが子のことを聞けるママ友もいない時などは
漠然とした不安を抱えながら
発達障害のわが子が学校のことを話してくれないかなと思ってしますよね。
たまに、担任の先生から学校であった発達障害のわが子のトラブルの電話などは
どう対応していいのか戸惑いますよね。
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発達障害のわが子のことで担任の先生との連携は大切です。
なぜなら、担任の先生も生徒ひとりひとりのことを把握することは難しいからです。
人だからその人なりの先入観があります。
その先入観で物事を見てしまうと誤解をしたままになってしまうので
発達障害のわが子にとって、悪いように誤解をされると心が苦しくなることがあります。
例えば、発達障害のわが子が
黒板の文字がノートに写せない為に明日の準備するものが分からなく
当日に準備出来なくて困る(注意される)のはわが子です。
この時に、ノートを写せないということが分かっていて配慮されていれば
発達障害のわが子も困らないです。
なので、発達障害のわが子の特性や配慮することを担任の先生と話しておくことが大切です。
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発達障害のわが子の自宅での過ごし方を担任の先生にも伝えて
学校での過ごし方も聞いておくことです。
誰でも自宅と自宅外では態度が多少違います。
発達障害のわが子も自宅での言動と学校での言動は違います。
なので、担任の先生と授業参観日や個人面談などの時に情報の共有をすることです。
授業参観や個人面談などの他には電話などで相談も出来ます。
発達障害の子どもを持つ親のあなたには敷居が高く感じるかもしれませんが
担任の先生も電話相談で発達障害のわが子のことが分かるのはメリットなのです。
お互いに発達障害のわが子の様子が分かることで
発達障害のわが子の困りごとを少なくすることが出来
発達障害のわが子が学校生活を送りやすく出来るからですね。
発達障害のわが子のことで不安を感じていたら
担任の先生やスクールカウンセラーにも相談は出来ます。
そうやって、発達障害のわが子を取り巻く人の輪を広げていきながら
発達障害のわが子が過ごしやすくなるためのフォローが出来ます。
発達障害のわが子はわが子なりの特性があります。
4月には新学年になり、担任の先生も変わるかもしれません。
今の内に担任の先生との情報を共有していき、
学校で発達障害のわが子の配慮をどうしていくかを次に繋がる準備をしていきましょう。
発達障害のわが子の特性を踏まえて、学校での接し方や配慮をどうしていくかを
連絡帳や電話、面談などでしておくと新学期に備えることが出来ます。
新学年に向けての準備をして下さいね。
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