発達障害 話し方ブログ

発達障害のわが子の子育てが楽しいと思えるたった1つのこと

投稿日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

今日のお空は曇り空です。

曇り空の時は気分がなんとなくどんよりとします。

そんな時、私はどんよりとする時も必要なんだと思うようにしています。

いつもいい気分でいることに越したことはないけれど、
人には感情という厄介な物があるから、思うようにいかなくても当たり前です。

なので、どんよりとした気分やネガティブになった時には
そんな気持ちの時もある、と思うようにしています。

そして、「今日もいいことがある」「良いことに気が付いた」と
声に出して自分に聞こえるようにします。

声に出して自分に話していくと「いいことがある」ように感じてきます。

その度に「言葉に出すこと」の大切さを実感します。

曇りの時があるから、自分の気持ちの変化にも気が付くことが出来る。
自分の思考を感じる時間も作れる、要は自分がどう思うかだけなのだと感じます。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
いつもどんなふうに考え、生活していますか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
自分の思考を意識したことがありますか?

毎日、時間に追われるようにただ流されるように過ごしていませんか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
よく子育てを楽しんでと言われることが多いけれど、
こんなに追われるような生活をしていてどう楽しめばいいのよ、
発達障害のわが子が思うようにしてくれずに大変なのに・・・など思うことはありませんか?

分かります。かつての私もそうでした。

時間に追われ、発達障害の息子の世話に追われ
何かを考えるというよりは「流されている」ということが多かったです。

いつのまにかもうこんな時間?、いつの間にかもう2月?というように
月日があまりにも早く過ぎていくことに
自分が追い付いていかないことへの焦りが強かったですね。

なので、発達障害の息子に対してイライラした表情をしていたのでしょう
ふと気が付いた時に眉間の皺を見つけた時に
私って笑っていないのかと呆然とした記憶があります。

発達障害の子どもを持つ親のあなたはどうでしょうか?

鏡で自分の表情を見たことがありますか?

難しい顔をしていませんか?

最近そういえば笑っていないな・・・など
思われる発達障害の子どもを持つ親のあなたがいたら
どうして?、なぜ?と考えすぎる前に気づけたとまずは認めましょう。

どうして笑っていない、なぜ笑えないとの思いに捉われ過ぎると
自分や発達障害のわが子を責めてしまいます。

なので、まずは現状を認めることから始める、
気が付いたと思うことから始めることが大切です。

発達障害のわが子との子育てを楽しいと思えるための1つのことは
自分の価値感からの思考が作っている」と意識することです。

どんなことでも「楽しい」と思える人もいれば、「楽しくない」と思う人がいます。

その違いは「思考」であり、その人が持つ「価値観」です。

「天然な人って気が楽でいいね」と言われて
嫌な気持ちになる人と、ほめられていると思う人の違いは
その人の持っている思考と価値観です。

自分では当たり前に思っている思考や価値観は意識しないと気が付けません。

なので、まずは子育てを楽しく感じていない時には
楽しめない自分の思考や価値観があることに気が付くことが大切です。

発達障害のわが子の子育てが
・発達障害のわが子がこれが出来ないから楽しめない
・発達障害のわが子が自分の思うようにしないから楽しめない
・発達障害のわが子が他の子と同じようにしないから楽しめない
・発達障害のわが子が癇癪を起すから楽しめない・・・など

発達障害の子どもを持つ親のあなたは思っているかもしれませんね。

でも、そう感じているのは
発達障害の子どもを持つ親のあなたの価値観から作られている思考です。

発達障害のわが子が
・これが出来なければいけない
・自分の思うようにしなければいけない
・他の子と同じでなければいけない
・癇癪は起こしたらいけない・・・など

発達障害の子どもを持つ親のあなたの価値観があるから
思考がそのことに捉われて嫌な気持ちになり楽しめないのです

なので、発達障害のわが子の子育てを楽しむ為には
発達障害の子どもを持つ親のあなたの価値観からの思考を意識して気が付くことです。

そして、自分の価値観からの思考に気が付いたら、
本当にその価値観からの思考が必要なのかを考えることです。

発達障害のわが子が本当にこれが出来ないといけないのか?
なぜ出来ないといけないのか、出来なくてもいいのか、
他のことで代用できないのか・・・などを考えると
自分の価値観からの思考で自分の子育てが楽しめなくなつていることに気が付きます。

発達障害のわが子との子育てを楽しいと思えるためには
自分の思いは自分の価値観からの思考が作っていることに気が付くことです。

それに気が付いていて、その価値観からの思考の必要性を考えると
楽しめない価値観からの思考を変えることが出来ます。

自分の子育てを楽しめる価値観の思考への切り替えを意識してくださいね。

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