発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
私は数日間屋久島に行ってきました。
屋久島には飛行機?(プロペラ機?)に乗っていきました。
飛行機の窓から下を見ると、建物や土地などが小さく広く見えます。
この景色を見ながら、
人の視野も上から見るように広くなるといいなと感じていました。
視野が狭いとひとつのことに捉われてしまい、なかなか他のことが思い浮かびません。
それで、グルグルと思考となり不安が大きくなりやすくなります。
発達障害のわが子は視野が狭いです。
これは、発達障害のわが子の特性にもよりますが、
白黒思考になりやすく、また、ワーキングメモリが低いために
1つのことに捉われやすいからですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたも、
発達障害のわが子同様に視野が狭くなることがありますよね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子の心配や自分の不安に捉われてしまい
そこから抜け出せなくなる時があります。
そうなると、心がネガティブになり疲弊してしまいます。
発達障害のわが子にも優しく接することができなくなり、
発達障害のわが子も不安定になりやすくなってしまいますよね。
そんな時には、高い所から下を見て建物が小さい、
遠くを見るとよく見えるなどをして視野を意識することが大切です。
自分の視点を変えることで、一旦思考がリセットされるからですね。
そして、自分の視野が狭くなっていることに気づくことができます。
自分の視野が狭くなっていることに気がつくことができると
自分の思考が何に捉われているのか、
それをどうしたらいいのか方法を考えることができます。
なので、まずは視野が狭くなっている状況に気づくことが大切ですね。
何かに捉われている時には、それに気がつきにくいものです。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
定期的に自然に触れ合ったり、建物がら下の小さな建物や車を見て
自分の悩みが小さく見えることが大切です。
そうすると、自分の悩みや不安が小さく感じていくからです。
意識してくださいね。
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