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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
今年の24時間テレビのテーマ「想い・世界はきっと変わる」でしたね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、変わりたい思いはありますか?
自分の性格を変えたい、発達障害のわが子の気性を変えたい
そう思うことはありませんか?
以前の私は自分の性格がとても嫌でした。
何でも自分のせいのばかりして、
人は変えあれないから自分を変えるためには、
他人は責めずに自分を責めないといけないと思っていたのです。
しかし、
何でも自分ばかり責めていては自己肯定感が低くなります。
そうすると、心がきつくなりますよね。
何をするにしても、自分が悪い、こんな私は嫌だとなっていったのです。
こんな風に考える自分の性格が嫌だと思っていました。
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このままでは駄目だと思い試行錯誤して
「性格は言葉で出来ていく」ことに気づいたのです。
性格は変わらないと思われる方もいるかもしれませんが
性格は変わることが出来るのです。
自分で変えようと思えば変わらないことは何もないのですね。
性格は言葉で変えることが出来ます。
自分がなりたい性格をイメージして、
なりたいイメージの人は話すであろう言葉を話していけないいのです。
自分のなりたい人物像をイメージして、
話し方をまねていければ、いつの間にか近ずいていくものです。
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発達障害のわが子に対しても
こんな子供にはなってほしくないとの思いから、
これはダメ、あれはダメとの話し方になるのではなく
今の発達障害のわが子の状態を見ながら
わが子の良い所を伸ばすような言葉をそのまま伝えることが大切です。
発達障害のわが子に「やさしいね」だけではなく、
「おやつを半分くれるあなたがやさしい」など具体的に肯定的に話すことが大切です。
ただ、ここで注意するのは、
親のあなたのこういう子どもという理想像を発達障害のわが子に押し付けないことです。
自分の理想とする子ども像を押し付けていくと
発達障害のわが子は親のあなたに気にいられたいために無理をしてしまいます。
発達障害のわが子が無理をし続けていると、
親の理想とする子ども像になれない自分はダメだと自己肯定感が下がっていくからですね。
また、発達障害の子どもを持つ親のあなたも
発達障害のわが子が自分の言う通りにするのが当たり前に思っていると
出来なくなってくる発達障害のわが子に対して怒りが沸いてしまうことがあるからです。
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性格は言葉で出来ていきます。
自分のなりたい人物像をイメージして話し方を変えてみてください。
言葉を意識してみてくださいね。
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