発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
お盆も終わって夏休みも終盤に入りました。
発達障害のわが子によって不規則な生活になっていませんか?
朝寝坊になっていませんか?
不規則な生活のなると、学校が始まってから困ります。
身体が付いてこなくボーっとしたり、体調を崩しやすくなります。
今から整えておいた方が無難ですね。
発達障害のわが子によっては自分で起きられずに
親のあなたが起こしているわが子もいますよね。
この機会に、発達障害のわが子が
自分で起きられるようにアプローチをしてみてはどうでしょうか?
発達障害のわが子が学校が始まってからでは遅刻は出来ないので
どうしても親のあなたが起こさないといけなくなります。
だから、夏休みの機会に自分で起きる意識をつけることが大切です。
人は楽しみやどうしてもしなければいけない時には
自分で朝起きれないと思っている人でも起きることが出来ます。
発達障害のわが子に
親のあなたに頼ってばかりではなく自力で起きるようにアプローチをすることが大切です。
いつでも発達障害の子どもを持つ親のあなたに頼ってばかりだと
発達障害のわが子は自分でしないといけないとは思いません。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
発達障害のわが子のことを起こすのは当たり前と思っているので
発達障害のわが子は自分で起きないといけないと言う意識はありません。
なので、まずは意識付けから始まる必要があります。
その時の話し方「自覚を促す話し方」です。
自分でしなければいけないことは自分ですると思わせる話し方です。
「夏休みの間、朝は自分で起きる練習をしよう」など提案から入ってもいいですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子に対して
「自分の為に朝自分で起きなければいけない」と言い続けていくことで
発達障害のわが子は自分で起きなければいけないと意識していきます。
言葉は話す回数が多いほど伝わっていくからですね。
発達障害のわが子に自力で起きなければいけない必要性を話した上で
起きる為の方法を具体的に話していくのです。
その為には
・起床時間と就寝時間を決める
・目覚ましのセットの仕方・止め方
・寝坊しても発達障害のわが子が責任を持つこと
(親のあなたに頼らないこと)
・寝坊した時の対処
を発達障害のわが子と話す必要があります。
発達障害のわが子の特性によっては
・環境に合わせるために神経をすり減らしている
・効率良く身体を動かすことが出来ない
・活動慮が多くエネルギー消耗が激しい
などの為に発達障害のわが子は疲れやすく睡眠時間も必要なのです。
なので、
どの位の睡眠時間が発達障害のわが子には必要なのかを把握しておく必要があります。
それを踏まえて、
発達障害のわが子の起床時間を決めて逆算して就寝時間を決めることが大切です。
発達障害のわが子が自分で起きられるように
発達障害の子どもを持つ親のあなたのサポートも必要です。
起床時間は就寝時間が影響します。
なので、就寝時間が守れるように発達障害のわが子に声掛けをしていくのですね。
発達障害のわが子と決めた就寝時間前には
「○○時は寝る時間だから寝る準備をしてね」など声掛けが必要になります。
発達障害のわが子が自力で朝起きれたらほめることも大切ですね。
「寝る時間をもまれたから起きられたね」など
発達障害のわが子には具体的に話してほめることが大切です。
起きれなくても、
発達障害のわが子を責めずに「起きれなかったね」
「寝る時間は守れた?」などなぜ起きれなかったのか
今後どうすれば起きれるかを発達障害のわが子と一緒に考えるのです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
起きた事柄だけを話して、今後のことを話していく意識を持つと
自分の感情に流されなくなります。
発達障害のわが子が、
自分で朝起きれるようになることは自立のきっかけにもなります。
いつかは自分で起床しなければいけない時が来るからですね。
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