発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
私は食べること、寝ることが好きです。
発達障害の18歳の息子は食べること
歌を歌うこと、お笑いのテレビを見ることが好きです。
好きなことや好きな物、好きな人に囲まれた生活っていいなと思いながら
いつの頃からか、そんなことは出来ない、
望むのは我儘なことと思うようになっていったのだろう?
どうして?
だって苦手なことがあり過ぎるから、
苦手な人でも付き合わないといけないから・・・様々な自分の理由が出てきます。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
出来ないことや自分の欠点、
自分のしたくないことをあげればきりがないと思いませんか?
日本人は「謙譲の美学」があるためか、
出来ないことや自分の短所は直ぐに出てきますが
出来ることや自分の長所は出てこない傾向にあります。
出来ることを話すと相手に自分を自慢しているように見られないか
相手に嫌な思いをさせないか、良いように利用されないかなど思うものではないでしょうか?
だから、出来ないことに目が向きやすくなるのかもしれませんね。
「これが出来ないといけない」「これをしないといけない」との思い込みに縛られてしまうと
出来ない自分、出来ないわが子を批判してしまいます。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
「これが出来ないといけない」との思いに縛られていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
「出来ない」ことばかりに目が向いていませんか?
「これをしないといけない」との思いや出来ないことばかりに焦点を当てていると
発達障害の子どもを持つ親のあなたや発達障害のわが子にとっても良くはないですよね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが「出来ない」ことに焦点を当てると
どうして出来ない、こんなことも出来ない自分やわが子はダメだと
発達障害の子どもを持つ親のあなたや発達障害のわが子を卑下してしまうからです。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
自分や発達障害のわが子の「出来る所」を意識することが大切です。
人は意識していかないと見つけられないし分かりません。
なので、まずは意識して
発達障害の子どもを持つ親のあなたが自分のいい所、出来る所
発達障害のわが子の良い所、出来る所を見つけることが必要です。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
自分や発達障害のわが子の良い所(長所)、出来る所を見つけていくと
発達障害のわが子も楽になっていくのです。
出来ない所ばかりに目がいくと、発達障害のわが子も親のあなたも心が苦しくなります。
なので、出来る所、好きな所に焦点を当てていくと
発達障害のわが子も楽になっていくのですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが発達障害のわが子と
お互いの良い所や出来ている所を言いあいっこをしてもいいですよね。
その時の話し方は「促しの話し方」です。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが発達障害おわが子に対して
どんなことがあるのが促して聞き出す話し方ですね。
発達障害のわが子に
「あなたはご飯の時にいただきますと言うことは出来ているね」や
「あなたの好きな所は美味しそうにご飯を食べてくれる所」
「お母さんの好きな所は?」と
まずは自分が思っていることを具体的に話してから聞き出す話し方です。
発達障害のわが子には
具体的にどこがどうとの話し方をしないと伝わりません。
そして、発達障害のわが子に聴く前に
親のあなたから発達障害のわが子の良い所を話していくと
発達障害のわが子も話しやすいのですね。
発達障害のわが子は
自分の出来る所や好きな所を認めてもらうことで楽になっていくのです。
具体的な話し方は
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