発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の好きなことをを知っていますか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の興味のあることを知っていますか?
発達障害のわが子は出来ないことや苦手なことが多いです。
これは、認知の歪みや運動協調障害があり不器用だからです。
私たち親は
発達障害のわが子の出来ないことや苦手な所をどうにかしたいとの思いが強いです。
どうしても、発達障害のわが子の出来ない所が目についてしまうからですね。
普通の子は出来るから・・・これが出来るようになれば・・・など
発達障害のわが子の為にはなるという親の価値観が左右されてしまいます。
そして、発達障害の子どもを持つ親のあなたは
出来ない発達障害のわが子を見る度に悲しくなり、どうして出来ないのだろうと
発達障害のわが子を責めるような話し方になることがあるのですね。
だから、発達障害のわが子を責めない話し方になる為には
発達障害のわが子の好きなことや興味のあることをに目を向けることです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたや発達障害のわが子が
好きなことをしている時はいい顔をしていると思いませんか?
例えば、発達障害の18歳になる私の息子は食べることが好きです。
なので、発達障害の息子が小学生の時から
夕食の準備に時間がかかりそうな時には一緒に夕食作りをしていました。
私も焦らずに夕食作りが出来るし、
発達障害の息子もつまみ食いをしながら
夕食作りが出来るのでお互いが焦らずにいいのですね。
それに、好きなことや興味のあることをしているので、
発達障害の息子がしてくれる夕食作りの手伝いは
出来ないことや苦手なことをするよりも上達が早いのです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の好きなことを知っていますか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害おわが子の興味があることを知っていますか?
発達障害のわが子が好きなことや興味のあることの方が
出来ることや得意なことになります。
それが、発達障害のわが子の長所になっていきます。
その時の話し方のコツは「肯定と具体的な話し方」です。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子に対して
「それはいいことね」と肯定して、どこがいいかを具体的に話す話し方ですね。
例えば、「食べることが好き」な発達障害のわが子がいたとしたら、
「食べるのが好きなのね、お母さんも食べるのは好きだけど
直ぐには食事が出来ないから一緒にしてみない」と興味を持たせます。
そして、発達障害のわが子が出来そうなことから始めます。
卵を割って混ぜるなど発達障害のわが子でも出来そうなことから始めていくと
発達障害のわが子の興味がさらに持ちやすくなります。
そして、出来たら「出来たね」ではなく、「卵の殻が入らないように割ることが出来たね」や
「卵の黄身と白身が混ざっているから卵焼きが美味しくなる」など具他的に話していきます。
発達障害のわが子には具体的に話をしないと伝わらないからですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたや発達障害のわが子が
苦手なことを克服しようとするよりも
好きなことや興味のあることを見つけて出来るようにした方が早いです。
出来る事が増えていくと、それが「自信」につながります。
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