発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、ネガティブ思考になったことはありませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、自分の居場所を探していませんか?
人は弱い生き物です。
人生においてこれをしないといけないと思っていても
楽をしたいからと先延ばしにしてしまいには欲に負けてしまうのです。
そして、自分なんて・・・あの人のせいで・・・と
自分や他人を批判してしまうのですね。
これは、体や心がネガティブ寄りになっているからです。
人の心はいつも同じではありません。
その時々でポジティブになったり、ネガティブになったりしているのです。
この揺れ幅が大きいか小さいかだけなのですね。
ネガティブ思考から脱出する方法は
・ポジティブな人の傍にいる
・パワースポットにいく
・ネガティブな情報や人から遠ざかる です。
ポジティブな人の傍にいるとは、人は何らかの影響をしあって生きています。
ポジティブな思考の人の傍にいるとポジティブな思考が伝染するので
ポジティブな思考になりやすいのです。
ただ、ネガティブ思考になった時に
ポジティブな人はどんな考え方や習慣をしているのかなど参考にする事も大切です。
何もせずただ傍にいるのではなく、どんな風にしているのかも観察していくのですね。
そうしていくと、いつの間にかネガティブ思考から脱出しています。
パワースポットにはいろいろなパワーがあります。
その場所に行くと不思議と心が落ち着くという体験は誰にでもありますよね。
パワースポットで歩くことによって自分の心もリセットされます。
パワースポットは身近にもあります。
森林浴や海など自然にはパワーがあふれています。
自然のパワーをもらい、ネガティブ思考をリセットしてみませんか?
ネガティブな情報や人から遠ざかるとは
ネガティブな情報はそれだけで心が苦しくなります。
ネガティブな報道は、自分に関係がなくても心が落ち着かなくなります。
人も同じですね。
悪口や愚痴が多い人の傍にいると、
自分は言っていなくても言っているように又は言われているよ思ってしまうのです。
そうしていくと心が苦しくなってしまうのですね。
なので、ネガティブな情報や人からは遠ざかった方がいいのです。
人は弱い生き物です。そして一人では生きていけません。
人との関わりあいの中で自分を見つけて生きていくのですね。
そしてポジティブ思考とネガティブ思考なら少しだけネガティブ思考の方が強いのです。
これは人の防衛本能がある為です。
なので、ネガティブ思考になりやすい時は脱出を意識してくださいね。
そして、発達障害のわが子との会話を楽しんでください。