発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
自分の中でいい親のならなければと言う思いがありませんか?
発達障害のわが子の話をよく聞ける親
発達障害のわが子のできるところを増やす親
発達障害のわが子が先で困らないようにする親
他の人から「あの親はダメだ」と言われないようにする親・・・
など、発達障害の子どもを持つ親のあなたなりの親の姿がありますよね。
私もありました。
親の私が周りから後ろ指をされないように、悪い親と思われないように
発達障害のわが子が周りに迷惑をかけないようにと必死になっていました。
世間体を強く意識していたため、
発達障害の息子のいいところよりも、
できないところや未熟なところばかり目がいっていたのですね。
だから、発達障害の息子が親の私の思うようにならないことに
苛立ちを感じて怒ってばかりいました。
発達障害の息子にとっては、自己肯定感は低くなるし、
劣等感を強く持つことになるのでいいことは何もなかったです。
こんな親の私でしたが、
発達障害の息子は私に自分なりの愛情を伝えていてくれました。
「お母さん、お菓子半分こしよう」
「お母さん、大好きだよ」
「お母さんのために頑張る」・・・
など、発達障害の息子は息子なりの言葉で伝えてくれました。
その度に、発達障害の息子は私を「幸せな親」にしてくれました。
色々な経験や人との出会いの中で、
私は「いい親」よりは「幸せな親」になりたいと思うようになりました。
発達障害の息子は私が八つ当たりをした時も、慕ってくれました。
発達障害の息子にうまく愛情言葉を伝えられなかった私でも、
息子は伝えてくれていました。
そんな発達障害の息子の親のなれたことが、私の幸せにつながっています。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、どんな親になりたいですか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、いい親を目指して心が疲弊していませんか?
世間で言ういい親やあなたが思っているいい親が悪いわけではありません。
ただ、それに振り回されて
発達障害の子どもを持つ親のあなたが苦しい思いをしているのなら、
発達障害のわが子のためにとってはよくありません。
発達障害のわが子は親のあなたの感情に敏感に反応しています。
発達障害のわが子は、
親のあなたが幸せにしていると、わが子も幸せに感じるものです。
私たち親がわが子が幸せそうにしていたら、自分も幸せに思うように
わが子も同じなのですね。
なので、同じ目指すならば、
いい親ではなく、幸せな親を目指していきませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、どんな幸せ感を持っていますか?
考えてみてくださいね。
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