発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
明日はハロウィンですね。
私の21歳になる発達障害の息子は今月はハロウィン月と言って、
玄関にハロウィンの物を飾っていました。
発達障害の息子はイベントが好きで
「ハロウィンの日はかぼちゃのグラタンを作って食べようよ」
「それまでに、このかぼちゃが大きくなるかな」など
自分で育てているかぼちゃの成長を楽しみにしていましたが、
残念ながらそのかぼちゃは大きくならずに明日の調理には使えそうにありません。
発達障害の息子とハロウィンを話題にして会話が弾んでいきます。
楽しみなことがあるといいですね。
ワクワクするし、楽しみから笑っていることが増えます。
発達障害の子どもを持つ親のあなたも
明日発達障害のわが子とハロウィンを楽しんでみませんか?
発達障害のわが子もそうですが、親の私たちも毎日の生活に追われて
いつの間にか日常の些細な楽しみを忘れています。
そのため、ストレスを溜め込みやすく、
なんとなく気持ちや身体がきついとなっています。
日常の些細な楽しみを持つと、
少しだけワクワクしたり、楽しくなってニッコリと笑えるので
ストレスは軽減します。
そして、何よりもいいことは、
楽しみなことを話題にして発達障害のわが子との会話が弾んでいくことですね。
ハロウィンだからと特別なことをする必要はありません。
ただ、ちょっとだけ工夫すればいいでけです。
ハロウィンのピックを料理につけてもいいし、
ハロウィン気分のおやつを用意してもいい、
食べる時に「はっぴいハロウィン」というだけでも気分を味わえます。
要は楽しみながらすることですね。
明日のハロウィン、
発達障害のわが子と話題にして会話を楽しんでくださいね。
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