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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
私は初めてネットカフェに行ってみました。
飲み物も飲めて、漫画も読める。
ネット環境もあり、そのまま眠ることも出来るのですね。
料金もリーズナブルでびっくりしました。
何事も経験ですね。
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発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
新しいことにチャレンジしていますか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子に新しいことをチャレンジさせていますか?
新しいことをチャレンジすることは、最初は戸惑うことが多いものです。
恐くて躊躇することもありますよね。
特に発達障害のわが子が何かにチャレンジする時には
親のあなたが発達障害のわが子を守り過ぎてしまうこともありますよね。
発達障害のわが子の為と思い、
親のあなたが発達障害のわが子の代わりにしてしまうこともありますよね。
でも、発達障害のわが子にとっては経験からしか学べないのです。
人は良いことも、悪いことも経験から学んでいきます。
いいことも悪いことも経験を通して、
何をどうしたらいいかを自分で考えていくのですね。
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この考える力をつけるためにも経験が必要なのです。
そして、もうひとつ大切な事は
発達障害のわが子が経験を通じてした結果だけを見ないで
その過程を肯定することです。
私たちは結果だけを見てしまうことがあります。
テストの結果、部活の結果、今まで出来なかったことが出来るようになった結果など。
発達障害のわが子に対して、その結果だけを見て、「テストの点数が悪い」
「これがまだ出来ていない」など話してしまうのですね。
でも、大切な事は結果ではなくその過程です。
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発達障害のわが子が、
どの様に考えて行動しているのかの過程を肯定することなのですね。
例えば、お手伝いでゴミ出しを発達障害のわが子がしてくれた時
全部のゴミをゴミ袋に入れ忘れて、一部のゴミが残っていたら場合。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
ゴミ出しするなら全部のゴミを確認してゴミ出してほしいと思いますよね。
だから、ゴミが残っているとの結果だけを見て、
ゴミ出しを全部集めてから出してと注意するでしょう。
そんな時は、ゴミ出しするのにここまでは集められたね。
でもここのゴミを忘れていたよ。
次回はここのゴミも集めようねと、ゴミ出しまでの過程を肯定するのですね。
そうしていくと、
発達障害のわが子も出来ていないと否定されないので
次につなげられるのです。
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ただ、発達障害のわが子は忘れやすいものです。
何回も同じことの繰り返しで、身についていくのですね。
なので、結果よりは過程を肯定していくと、
次回もとチャレンジしやすくなります。
発達障害のわが子には
結果よりは過程を肯定して話をして下さいね
そして、親子の会話を楽しんでくださいね。