発達障害 話し方ブログ

学校の先生を味方につけて発達障害っ子の環境を整えよう

投稿日:


発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

新学期が始まって2ヶ月が過ぎ、学校活動も忙しくなってきましたね。

もうすぐ、プール活動が始まる所もあるのではないでしょうか?

発達障害のわが子は学校に馴染めていますか?

発達障害のわが子の学校活動において、
学校の先生との関係がわが子の学校生活において大切になります。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子の学校の先生の対応に満足していますか?

理解のある学校の先生に当たった時には、
親のあなたもホッとしてよかったと思えるけど、
発達障害のわが子の特性を理解してくれない先生に当たった時には
悶々としたり、悔しさを覚えることも少なくはないですよね。

学校の先生を味方につけると、
発達障害のわが子の学校生活がスムーズに行きます。

学校の先生を味方にするには、
発達障害の子どもを持つ親のあなたのサポートが欠かせません。



つまり、学校の先生とのコミュニケーションを
親のあなたが積極的に取ることですね。

学校の先生も、発達障害のわが子に
どう関わっていいのか戸惑っていることが多いものです。

学校の先生自体が発達障害のわが子の特性がよくわからず、
どう関わりを持てばいいのかわからないからですね。

だから、発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
わが子のことを先生に伝えて、
先生が関わりやすいようにサポートすることが大切です。

授業参観の時など、親のあなたが学校での発達障害のわが子の様子を見ながら
家でのわが子の様子との違いやわが子の特性を踏まえたサポート法を
先生に伝えることですね。

学校の先生にわが子のことを伝える時のポイント

1、学校でお世話になっていることに感謝の言葉を伝える
2、学校活動の様子を聞く、または学校や先生の方針を聞く
3、発達障害のわが子の特性を踏まえた対応方法を伝える 
です。

学校の先生もひとりの人です。

学校の先生だから「わかっている」「してくれて当たり前」という
私たち親の思いこみがある時がありますが、
学校という小さな社会で先生もその一員です。

クラス一人一人の全てを把握するのは難しいものです。

なので、お世話になっている感謝の気持ちを伝えることで
学校の先生との人間関係のスタートを円滑にできます。



その上で、学校でできること、できないことなど
学校や先生の方針を聞くことで、
親のあなたが発達障害のわが子の対応を伝えやすくなります。

そして、発達障害のわが子の特性に踏まえた対応
例えば、書くことが苦手な発達障害のわが子には、
黒板に書かせることを少なくして、発言しやすいようにする
漢字などの宿題のボリュームを少なくして、
その分を音読や会話などで言葉の理解を深めていくなどを伝えていくことです。

そうすると家と学校との連携がスムーズにできて、
わが子の学校生活が円滑に送ることができます。

試してくださいね。

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