発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
私は昨日、久々に21歳になる発達障害の息子と温泉に行きました。
首こり肩こりがすごいので、
身体のメンテナンスと発達障害の息子とのコミュニケーションのために行きました。
私はよく発達障害の息子とのコミュニケーションのためにドライブを利用します。
これは、車内という狭い空間で何かに邪魔をされることなく
発達障害の息子と会話ができるからです。
おしゃべりな発達障害の息子はずっと話をしています。
それを聴きながら、適度に発達障害の息子にナビを見てもらい、
目的地に進んでいるかの確認などもしてもらっています。
時々、発達障害の息子との会話の中で「あれっ」と違和感を覚える時があり、
その違和感に気づいた時には、その都度、確認をしています。
昨日の発達障害の息子との会話の中での違和感は
ホームセンターのグッディの前を通った時に
発達障害の息子が「ここに来たことがあるよ、トイストーリのウッディじゃないよ」と
言ってきたことです。
私はなぜトイストーリーのウッディが出てくるのかとの違和感があり、
よくよく聞くと、職場の人との話の中で指摘された様子です。
発達障害の息子は「グッディに行ったよ」と言ったのが
職場の人は「(トイストーリー)のウッディに言ったよ」となったらしいのですね。
発達障害の息子の滑舌の悪さとグッディの説明がなく、
唐突に話をした為、職場の人も話の内容が分からず聞いてから誤解が解けた様子です。
発達障害の息子にグッティと言っているけど、グッディだけでは分からないから
「材木を買いにウッディに行ったよ」
もしくは「ホームセンターのウッディに行ったよ」と
言ったほうがわかりやすいことを伝えると納得しました。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子と話をしていて違和感を感じたことはありませんか?
発達障害のわが子によっては、自分の知っていることは
誰でも知っていると思って話をする時があります。
そのため、主語が抜けて話をするために
何を話しているのかが分からなくなることがあります。
それに気がついたら、その都度、発達障害のわが子に伝えることで
発達障害のわが子は何をどう話をしていったらいいのか意識していきます。
その時のポイントは、発達障害のわが子に否定的な言葉は使わないで、
教えて?というような言葉を使ったほうがスムースです。
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