
発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
私たち親は欠乏感を持っている人が多いです。
私は能力を持っていない
私は好かれていない
私は仕事ができない
私はいい親ではないのでは・・・
など、自分の持っていないところに焦点を当てる癖がついています。

だからこそ、発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子のできないところや問題なところに焦点がいくのですね。
発達障害のわが子が暴言を吐く問題
発達障害のわが子が友人とトラブルをすぐ起こす問題
発達障害のわが子がすぐに癇癪を起こす問題
発達障害のわが子が衝動的になる問題・・・
など、発達障害のわが子の問題言動を自分の中でクローズアップしています。
そして、発達障害のわが子の問題解決をしようとした時、
発達障害の子どもを持ち親のあなたは、どうしていいのかわからなくなったり、
現実逃避をしてしまいますよね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが問題と思っていることの解決策も
問題の数だけ親のあなたの中にあります。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
発達障害のわが子に焦点を当てるのではなく、
親のあなたの思考に焦点を当てることですね。
自分と向き合うことですね。

発達障害のわが子を通じて親のあなたが
人からどう思われているのは気にしすぎていないだろうか?
発達障害のわが子の問題言動は本当に問題言動なんだろうか?
どんなことが問題言動と自分は思っているのだろう
発達障害の子どもを持つ親の自分はどう思っているのだろう
それは、どうしてそう思うのだろうか?・・・など
自分と向き合うことで、問題解決思考になってきます。
問題解決しようと自分に真摯に向き合っていくと、
情報だったり、人だったりと問題解決の手助けをするものと出会っていきます。
意識してくださいね。
発達障害のわが子への話し方や親のあなたの感情コントロール法など
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