発達障害 話し方ブログ

会話での話し方のコツとは?

投稿日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

昨日のブログで会話での聴き方のコツの話をしました。

それで、
話し方のコツはないの?と疑問に思われた方もいますよね。

なので、
今日は話し方のコツについての話をしますね。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子に、
話をしても伝わらないと思う事はありませんか?

発達障害のわが子との話し方のコツとは

・発達障害のわが子を見て話す

・端的かつ具体的に話す(結論から話す)

・ゆっくりとした口調で話す

・声に強弱をもたせて話す

です。

例えば、
発達障害のわが子に親のあなたが
明日が運動会なので、
前日から体操服の準備をするように話をするとします。

その時に、
発達障害のわが子の目や表情を見てから話をします。
発達障害のわが子が、
親のあなたを見ていない時は、話を聴いていない時です。
聴いていないと、どんな話でも伝わりません。

なので、
まずは、わが子の目や表情を見て、
聴いている事を確認してから話し始めます。

そして、
視線がそれるたびに「こっちを見てね、お母さんを見てね」と
声掛けをして下さいね。

その後に、明日が運動会なので体操服の準備の話をします。

この時に
「体操服の準備、引き出しから体操服とズボンを取ってここに置いて、
準備をしてね」

「なぜかと言うと、明日が運動会だから」と
してほしい行動を具体的に伝えてから、その理由を話します。

そして、この時に
「体操服の準備」はやや強め(大きめ)の声で、
ゆっくりとした口調で伝えましょう。

してほしい行動「体操服の準備」を強調して話す事で、
耳に残りやすく、忘れにくいからですね。

試してみてくださいね。

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