発達障害 話し方ブログ

体ってこんなに硬いの

投稿日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

先日、半年ぶりに発達障害の高3の息子とピラティスに行きました。

コロナ騒ぎで、
ピラティスが休止だったので行けなかったのです。

ピラティスは数年前から私がしたくて、
息子に相談して一緒に行くようにしたのです。

というのも、私はシングルなので、
息子を一人置いて習い事は出来なかったのです。

でも発達障害の息子と一緒だったら出来ると思い、
息子に相談して、一緒にしてもらうことにしたのです。

私たち親子の通っているピラティス教室は、
公民館主催なので少人数です。

女性ばかりのピラティス教室に、発達障害の息子は男の子ひとり。
最初は戸惑いもあったようですが、徐々に慣れていきました。

親子でピラティス教室に通って思う事。
発達障害の息子の体がこんなに硬いとは・・・

発達障害の息子の体が硬いのは、小さい頃から感じてはいましたが、
こんなに硬いとはと再確認しました。

また、私も体が硬いなと、
親子で体が硬い事に気が付きました。

久しぶりにピラティスをして親子でやっぱり体が硬いねっと再確認。

発達障害の高3の息子も、
ピラティスの先生や他の生徒さんから
声掛けをしてもらえるので、うれしそうにします。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
適度な運動をしていますか?

発達障害のわが子は、
適度な運動をしていますか?

適度な運動は大切です。

なぜかと言いますと、

適度(30分以上)に体を動かすことにより、
いい気分のなる事が出来るからです。

つまりは、ストレス発散にもなりますよね。

適度な運動をする事で、
脳内からβエンドルフィンやドーパミンが放出される事は
科学で証明されています。

このホルモンは快楽ホルモンと言われるもので、
私たちをいい気分にさせてくれる効果があるのです。

なので、適度な運動をした方がいいのです。

誤解をして欲しくはないのですが
私は習い事をして、体を動かした方がいいとは思ってはいませんよ。

発達障害の子どもを持つ親のあなたができる事から、
体を動かしていけばいいと思っています。

例えば、
発達障害のわが子と、
テレビやYouTubeを見て一緒に歌って踊る
一緒にストレッチをするなど、

発達障害の子どもを持つ親のあなたと
わが子がしたい事をするだけでいいのですよ。

この時の、声掛けのポイントは

発達障害のわが子を見て
笑って、楽しいねっと声掛けをしてしていく事です。

発達障害の子どもを持つ親のあなたが楽しむ事です。

楽しんで笑う事で、

発達障害のわが子も楽しんで体を動かしていきます。

試してみてくださいね。



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