発達障害 話し方ブログ

息子の思いやり

投稿日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

連休なので、
発達障害の高3の息子にしたい事はない?と聞いたら、
バーベキューがしたいと言い出しました。

テレビでバーベキューがあっていたらしく、
それを見てバーベキューを自分もしたいと思った様子です。

自分で炭をおこし片付けもするからしたいと
プレゼンテーションをしてきたので、
家のある材料だけで、バーベキューをする事にしました。

発達障害の息子と話し合いで役割分担。
私は野菜などの材料を切るだけ、後は息子担当になりました。

発達障害の息子は張り切って、
炭をおこし、野菜などを焼いて、バーベキューをしてくれました。

「お母さん、楽しいでしょう。楽しい事をしていくと嫌な事がなくなるよ」

「僕も嫌な事があるときは、楽しい事をしていくよ」と話してきました。

私はハッとしました。

数日前に、
私は自分の気になる事があり、思考の整理のために紙に書き出していました。

その時に、発達障害の息子が話しかけてきたのです。

私は気になる事があって、自分の気持ちを紙に書いている事を
息子に話をしたのでした。

それを、発達障害の息子は、
私がに嫌な事があったと思ったのかもしれませんね。

それで、
バーベキューをしようと思ったのかもしれないと、ふと思ったのです。

温かい思いはうれしい気持ちになりますね。

上手く話せなくても「思い」は伝わっていくものですね。

そして、
発達障害の息子が話すように「楽しむ」事の大切さ。

何でも楽しんですると、笑顔になります。

笑顔になるといい事がたくさんあります。

発達障害の子どもを持つ親のあなたが笑顔になると、
発達障害のわが子も笑顔になります。

「笑顔」は連鎖していくのですよ。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
楽しんで生活をしていますか?

発達障害のわが子は楽しんでいますか?

楽しんで「笑顔」になる事を意識してみませんか?

いつまで発達障害のわが子の
コミュニケーション力に対し
不安や心配をしていきますか?

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