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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子にどのように接していいのか戸惑うことはありませんか?
発達障害のわが子の特性によっては育てにくい要素がありますよね。
何を言っても話さない発達障害のわが子や
親の言うことを聞かない発達障害のわが子に
親のあなたが疲れてしまい無視をすることもあるかもしれません。
癇癪を起こす発達障害のわが子に対して
親のあなたが怒りのあまりに手を出すこともあるかもしれません。
出来ないことが多い発達障害のわが子に対して
親のあなたが手を出し過ぎることがあるかもしれません。
発達障害のわが子が親のあなたの思うようにいかずに
どうしたらいいのか分からなくなることはありますよね。
その度に、発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子にどう接していけばいいのだろう
発達障害のわが子にどう話していけばわかってくれるのだろうと
考えてしまいますよね。
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発達障害のわが子への適切な接し方は
発達障害のわが子の現状を把握して、構う所と構わない所のバランスをとることです。
発達障害のわが子が何もできないからと親のあなたが構いすぎていると
発達障害のわが子は自分では何もしなくなります。
いつも親のあなたがしてくれることが当たり前になって
自分でどうすればできるのかを考えないからですね。
なので、発達障害のわが子が今、何が、どうできないのか、
できるためにはどうすればいいのかを考えることが大切です。
発達障害のわが子に自分でする所と親のあなたと一緒にする所、
見守ってする所を実際に行動していくことですね。
実際にしていかないと、発達障害のわが子の現状がわからないからです。
例えば、発達障害のわが子の明日の学校準備をする場合
発達障害のわが子に明日の時間割を見て自分で準備させて
発達障害のわが子がどう準備をしているのかを確認します。
そして、発達障害のわが子の学校準備が自分でできているのか、
教科書やノート、筆記用具、体操服など忘れ物はないかなどを確認して
わが子の現状を把握していきます。
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もし、発達障害のわが子が時間割を見れないようなら、
時間割から一緒にして教えることが必要になりますし、
体操服などの準備を忘れやすかったら、体操服の準備の仕方を教える必要があります。
まずは発達障害のわが子の現状を把握することから始めることが大切です。
そして、発達障害のわが子に構う所と構わない所、
見守る所を見極めて行くことですね。
発達障害のわが子への適切な接し方は
発達障害のわが子の現状を把握して、構う所と構わない所のバランスをとることです。
意識して下さいね。
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