発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
3学期が始まりましたね。
3学期はその学年の最後の学期で、勉強も難しくなってくるし、
新学年の向けての気持ちを作っていく学期になるので、
求められるものの難易度が上がってきます。
そんな中で、発達障害のわが子は勉強のついていけない不安や
友人関係に悩んでいることも少なくなありません。
発達障害のわが子の不安をそのままにしていると、不安が大きくなり、
不登校につながりやすくなります。
発達障害のわが子は自分の不安を言語化できずに、
癇癪やイライラとして表出しています。
なので、この時期発達障害のわが子に注意していくことは
不安を抱え込んだままにしないようにすることです。
発達障害のわが子の癇癪が出たり、イライラしている時には
発達障害のわが子が不安に感じていることがあるということを
意識して対応していくことですね。
発達障害のわが子が癇癪を起こしている時には、
刺激をせず落ち着くのを待ってから、しっかりと話を聞くようにすることです。
その時に、発達障害のわが子がうまく自分の気持ちを話せないようなら、
親のあなたがわが子がこう思っているであろうことを代弁して、
「こう思ったの?」と話をすることです。
そうすると、発達障害のわが子は自分の気持ちの言葉がわかるし、
親のあなたが自分のことを思ってくれているという安心感も持つことができます。
そうしていくと、発達障害のわが子の不安は軽減していきます。
試してくださいね。
発達障害のわが子への話し方を
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