発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、負の思考に捉われていませんか?
発達障害のわが子に感情をぶつけてしまった
なんとなくイライラしやすい自分に嫌気がする
何もしたくない
何も考えたくない
こんな自分は嫌だ・・・など
発達障害の子どもを持つ親のあなたは負の思考になっていませんか?
私たちの思考は1日に6〜8万個の思考が浮かび、そのうちの90%は同じ思考で、
尚且つ、その80%は負の思考と言われています。
誰でも負の感情や思考になることはあります。
ただ、それに引きづられていくと、心身ともに疲弊していき、
発達障害のわが子へも悪影響してしまいます。
なので、負の感情や思考に捉われてしまった時には、リセットすることが大切です。
そのリセット法で私が勧める方法は「マインドフルネス」です。
マインドフルネスとは「今ここに」を意識する呼吸法です。
マインドフルネスのいいところは
「いつでも」「どこでも」「短時間でも」「道具なし」で出来ることです。
マインドフルネス「今ここに」を意識的にすることによって、
負の思考をリセットすることができます。
マインドフルネスは楽な姿勢でゆっくりと呼吸に意識して思考が湧いても、
その思考に捉われずに呼吸に意識を戻していく。
それを繰り返していくだけですね。
鼻からゆっくりと息を吸って、
口からゆっくりと吐き出していく。
その時に、全身の力を抜いてリラックスしていく。
負の感情や思考が出てきても、その思考を否定したり肯定するのではなく、
ただ呼吸に戻していくだけです。
試してくださいね。
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