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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
街のあちこちでハロウィンの飾りに出会います。
スーパーに行けばハロウィンお菓子があり、
見ているだけで楽しい気持ちになりますね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の強みを知っていますか?
発達障害のわが子は列車が好きで鉄道のことなら詳しい
発達障害のわが子は食べるのが好きで食べ物のことに詳しい
発達障害のわが子は絵を描くのが好きで個性的な絵を描く
など発達障害のわが子なりの強みですね。
強みは誰でも持っています。
もちろん、発達障害の子どもを持つ親のあなたにもあなたなりの強みを持っています。
「強み」は自分にとって当たり前に思っているものの中にあることが多いです。
人は自分では当たり前だと思っているものには気が付きません。
自分で当たり前だと思っていると
他人にとっても当たり前に持っているものと勘違いをしてしまうからですね。
普段何気にしていることの中にあるので、自分では気が付かないだけなのですね。
発達障害のわが子の「強み」も同様です。
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発達障害のわが子がいつも当たり前のようにしてしまう中にあるので
親のあなたが探せないだけなのです。
なので、意識することが大切です。
発達障害のわが子はこだわりが強く、得意な所と不得意な所の差が激しいので
自分の強みを知ることは発達障害のわが子の自信にもつながります。
発達障害のわが子の「強み」は
発達障害のわが子が楽しいこと、続けてしていることの中にあります。
発達障害のわが子が「強み」を持っていると分かると、それが自信になります。
自信が出来ると発達障害のわが子は挑戦をする気持ちが持てます。
そして、行動を起こせるのです。
発達障害のわが子の強みがあると
「これが出来る」「楽しい」「続けられる」といい循環にもなります。
例えば、発達障害のわが子が列車好きであれば、
鉄道に関することにも興味を持ちます。
それが高じて将来鉄道関係を仕事にも繋がる可能性を秘めています。
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将来の仕事に繋がらなくても、
発達障害のわが子が「強み」があるということを認識すると
出来ることが増えていき、自己受容感が高まっていきます。
なので、発達障害のわが子の「強み」を探して、
発達障害のわが子の自信につなげることが大切です。
その為には、発達障害のわが子の
楽しいことを突きつめていき、それを「強み」にしていくことが必要です。
その時の話し方は「肯定して興味を引き出す話し方」です。
発達障害のわが子の楽しいことを肯定して、
なぜ楽しいのか、どういう所は楽しいのかと興味を引き出す話し方ですね。
発達障害のわが子が列車を見るのが楽しいと話していたら、
「列車を見るのが楽しいっていいことなね」と肯定してから
「なぜ楽しいのか」「どういう所が楽しいのか」を発達障害のわが子に尋ねます。
そして、そこからさらに好きな列車が走る時間等、
時刻表や鉄道全体のことなどと興味の幅を広げるように促していくと
発達障害のわが子の「強み」になっていきます。
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発達障害のわが子の強みの探し方は
発達障害のわが子が楽しんで、継続してしていることの中にあります。
発達障害のわが子が楽しんでする事は、自分では苦労することなく、ずっとしていくので
出来るようになります。そして、回数もたくさんしていくことが出来るので
発達障害のわが子の「強み」になっていきます。
探していってくださいね。
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