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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
先日、発達障害の20歳になる息子と公民館祭りに行きました。
数年ぶりの公民館祭り。
公民館祭りでは、サークルの出し物や展示物がありました。
その中で、来た人の願いを書くものもあり、
発達障害の息子は「コロナのない世界が来ますように」と書いていました。
私的にはコロナのない世界は訪れないから、共存するしかないんだよと、
心の中で思いながら、発達障害の息子の願いを書いた鶴を眺めていました。
同時に、私はいつから自分の心で感じるのではなく、
頭で出来る出来ないを基準に考えるようになっているのだろうと思いました。
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発達障害の息子は時々、私にハッと気付かせるような言動があります。
美味しく食べることの嬉しさ
作物を育てることで心の穏やかになること
忘れやすいことが悪いことばかりではないこと
出来る出来ないではなく願うことの大切さ
楽しむこと・・・など、
発達障害の息子の言動で私が忘れたことををハッと気付かせてくれます。
発達障害の子どもを持つ親のあなたも、同じようなことがありませんか?
発達障害のわが子の言動で親のあなたが笑ったり、
ほっこりとした気持ちになったことはありませんか?
大人になると、世間体を気にするあまりに自分のことよりも周りの目を気にして
自分の言動を制限することが多くなります。
これをしたら、周りから浮いてしまうのではないっだろうか?
これを言ったら、周りが引いてしまうのではないだろうか?など
気にするあまりに、心が疲れてしまいますよね。
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人間関係においても、気疲ればかりで、
本当は自分がどうしたいのかさえわからなくなることが多くなりますよね。
そんな時に、発達障害のわが子の言動で笑ったり、楽しくなったり、
このままの自分ではダメと思ことはあるのではないですか?
発達障害のわが子は時には私たち親の先生のように
気付かせてくれます。
発達障害のわが子が親のあなたにとって気付かせてくれる存在と思えると
発達障害のわが子との関係もいい感じになっていきます。
試してくださいね。
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