発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
先日、姪から出産したとの連絡があり、
姪の子ども(赤ちゃん)の写真を見ました。
赤ちゃんの写真を見ながら、
私は20歳になる息子が生まれた時のことを思い出していました。
発達障害の息子を産む時には、ただ無事に産まれることだけを思っていたのに、
そして、その後も息子が事故や大きな病気にならずにスクスクと
育っていくことだけを思っていたのに、
いつの間に、あれもできてほしい、これもできてほしい、
何でこんなことができないのだろう、何でわかってもらえないのだろう・・・と
私は思うようになったのだろう。
そんなことを思いながら、発達障害の息子が生まれた時の写真を見ました。
発達障害の息子に私は色々と求めすぎているのだと感じます。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子に求めすぎていませんか?
発達障害のわが子と他の子どもと比較して
「こうでなければいけない」「これができないといけない」と思っていませんか?
確かに発達障害のわが子はその特性において
得意なことと苦手なことの差が激しいです。
発達障害のわが子に親のあなたが思うようなことを押し付けていると
発達障害のわが子は
自分が親の期待に応えられないとの思いから心が疲弊していきます。
発達障害のわが子は自己否定しやすくなってしまいます。
発達障害のわが子の親のあなたが思うようにはいかないものです。
発達障害のわが子はわが子なりのペースがあるからですね。
なので、発達障害のわが子に対して、親のあなたが
「あれもできなければいけない」
「これができないといけない」との思いが強すぎる時には
発達障害のわが子が生まれた時のことを思い出してみましょう。
発達障害のわが子を産む時には、親のあなたは
ただ発達障害のわが子がスクスクと育っていくことだけを
願っていたのではないでしょうか?
発達障害のわが子に親のあなたが求めすぎる時には
発達障害のわが子を産む時の気持ちを思い出してみると
求めすぎることがなくなります。
試してくださいね。
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