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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どを持つ親のあなたは「ペアレントトレーニング」を知っていますか?
ペアレントトレーニングとは
保護者が子どもの「行動」に注目して子どもとより良いかかわり方を学びながら
日常の子育ての困りごとを解消し、楽しく子育てが出来るように支援する
保護者向けのプログラムのことです。
ぺアレントトレーニングと聞くと特別なことと身構える方もいますが
発達障害のわが子が生きやすいように、親のあなたが発達障害のわが子の現状を知り
どういう困りごとがあるのか、どうすればいいのかを
「認める」「ほめる」「諭す」の方法を用いて解消するものです。
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「認める」「ほめる」「諭す」のバランスですね。
発達障害のわが子の話を聴くだけでは、
発達障害のわが子が望ましくない行いをした時にわが子は気づきません。
発達障害のわが子が望ましい行動を起こした時にはほめて
望ましくない行動の時には、話を聴いて窘めて諭す必要があります。
「しつけ」と同じようなものですね。
なので、難しく考えることはなく、
発達障害のわが子が生活しやすいように、困りごとを解消できるように
しつけを親のあなたがすることが大切です。
そのためには、発達障害のわが子の特性や現状を知ることが必要です。
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発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の特性を知っていますか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子が何に困っているのか、
どうして困っているのかの現状を知っていますか?
発達障害のわが子はその特性により
・衝動性が強い
・こだわりが強くて、人の話を聴かない
・自分の興味のあることしか話さない
などがあります。
発達障害のわが子の特性によって話し方も変わってきます。
また発達障害のわが子によって困りごとも違ってきます。
発達障害のわが子の特性で興味のあることだけしか話さないのであれば
自分の興味のない話も聞くようにしていかないと、会話が成り立って行きませんよね。
人の話は聞かずに自分の話だけしかしないままだったら
発達障害のわが子は孤立してしまうし生きにくくなってしまいます。
だから、そうならないように、発達障害のわが子が会話が出来るように
発達障害のわが子の話を認めつつ、
他者の話も聞かなければいけない会話のルールを身に着けさせるように
親のあなたが伝えることが大切です。
発達障害のわが子の会話が一方通行ではなく
キャッチボール出来るように親のあなたが伝えていくことですね。
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なので、まずは発達障害のわが子の特性と現状を知って何を困っているのか、
このままの状態であれば何に困っていくのかを知ることが必要です。
それを踏まえたうえで、
発達障害のわが子にあった話し方でわが子の困り事の対処をしていくことが大切です。
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