発達障害 話し方ブログ

発達障害っ子と五月病

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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは「5月病」という言葉を知っていますか?

「5月病」とは、4月からの新しい環境にうまく馴染めず、
無気力や不眠、食欲低下などの心身の不調をきたすことを言います。

5月病は医学用語(病名)ではありませんが、
5月の今の時期に心身の不調を起こしやすいことからこう呼ばれています。

発達障害のわが子は5月病にかかりやすいです。

なぜなら、発達障害のわが子は新しい環境に馴染むのに時間がかかるし、
わが子なりに精一杯に頑張っているにも関わらず、その頑張りを認めてもらえず、
それどころか、もう少し頑張ってと強要されることが少なくはないからです。

頑張りを認めてもらえない発達障害のわが子は、
そのストレスから心身ともに不調をきたしやすくなっていきます。


この時期の発達障害のわが子はストレスから体がだるい、
眠りが浅い、眠れないなどの睡眠障害、イライラしやすい、焦燥感がある、
無気力になるなどの心身症状が出やすくなっています。

発達障害のわが子に五月病の症状は出ていませんか?

何もする気が起こらない、部屋が散らかっている
以前は興味のあることに興味を示さない、眠そうにしている、
食欲が落ちているなどのSOSサインは出ていませんか?

発達障害のわが子が5月病のSOSサインが出てきたら、
発達障害のわが子の生活リズムを崩さないようにしつつ、
わが子がリラックスできるようにすることが大切です。

発達障害のわが子が十分な睡眠が取れるように、
朝日を浴びたり、1時間の散歩をしたりすることですね。

ただ、この時に発達障害のわが子にさせるというよりは
親のあなたが「一緒に」と言って一緒にすることが大切です。

そして、散歩しながら、自然の風や景色の感想を
発達障害のわが子と一緒に言葉に出して話していくと、
リラックスした様子で自分の思っていることを話しやすくなっていきます。

その時のポイントは、
発達障害のわが子に話をさせることを意識した話し方をすることです。

発達障害のわが子が話しやすいように「あの景色って綺麗だね」など
当たり触りのない言葉から、
親のあなたが穏やかな表情でわが子にゆったりとした口調で語りかけることですね。

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