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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
7月に入り急に暑くなりましたね。
セミの声が聞こえ、日差しが強く感じる毎日。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
熱さのあまりに身体がだるい、体の疲れがとれない、イライラしてしまう、
そんなことはありませんか?
私たち親は、家族の健康管理には注意していても、
つい自分のことは後回しにすることがあります。
「この位は大丈夫」「これをしないと」と、つい自分に無理をしてしまいます。
その主なことが「睡眠」です。
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日本人の睡眠時間は世界に比べて短いと言われています。
それは日本人の器質的なことも関係しているのかもしれません。
日本人は「頑張ることが美徳」とされているところがありますよね。
確かに頑張ることは大切ですが、頑張りすぎないことも大切です。
自分を犠牲にしてまで頑張ることは違うからですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
これもしないと、あれもしないと・・・としていき、
気が付けば睡眠時間が短くなっているということはありませんか?
「睡眠時間」は大切です。
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睡眠不足になると、体はキツくなるし、気持ちの余裕も無くなります。
気持ち的にイライラしやすくなるからですね。
人によって適切な睡眠時間は違いますが、
自分にとっての適切な睡眠時間とは、
日中に強い睡気のために行動が制限されないことです。
日中に眠気が起きたり、集中力がなくぼんやりとしやすくなったり、
気持ちがイライラする時には睡眠が足りていません。
睡眠不足の状態が慢性化してしまうと、身体が疲れやすくなったり
メンタルがネガティブになりやすくなります。
発達障害の子どもを持つ親のあなたの身体のメンテナンスの為にも
睡眠時間を意識することが大切です。
発達障害の子どもを持つ親のあなたの適切な睡眠時間確保のためにも
あれもこれもしないといけないと思うことが本当に必要なことか考える事も大切です。
時間の有効活用と優先順位を考えることですね。
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今まで、発達障害の子どもを持つ親のあなたにとっての睡眠の優先順位は
低いものだったかもしれません。
しかし、自分の体や心のメンテナンスの為にも
睡眠の有効性を考えて優先順位を高めることが大切です。
発達障害の子どもを持つ親のあなたにとっての適切な睡眠時間を意識してとってくださいね。
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