発達障害 話し方ブログ

発達障害っ子と緊急通報

投稿日:


発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

昨日、私の住んでいる地域に緊急通報がありました。

急に携帯アラームでの緊急通報にびっくりしました。

ちょうど、21歳になる発達障害の息子といたので、
二人で自分たちの住んでいる地域の地震情報を見て、今後のことを話をしました。

幸いに地震の揺れも感じず、緊急を要することもなかったのでホッとしました。

発達障害の息子と今後地震がきたらどうしたらいいのか、
自分たちが揺れを感じる地震の時にはそうしたらいいのか、
津波の時にはどうしたらいいのか・・・などや死生観も話題にして話していきました。

発達障害の息子とは、地震や台風、緊急避難通報など、
何かある度にその時々に応じた話をしています。



災害時の避難の有無、避難場所、そこに行くまでの手段、持っていくものなど
その時々で選択肢が違います。

発達障害の息子はその時々での臨機応変なことはできません。

そして、忘れやすいです。

また、私も大きな地震や床下浸水などの災害を経験したことはありません。

その時になって、頭では分かっていても、冷静に対処できるかは分かりません。

なので、発達障害の息子と一緒に何かある度に話をすることで、
こういう時はどうしたらいいのか、
どう対応したらいいのかを息子と一緒に考える機会にしています。

そうすることで、その時に最善のことができるからですね。

発達障害の子供を持つ親のあなたは、発達障害のわが子と
大雨、台風、地震などの時事的なことについての話をしていますか?

発達障害のわが子は臨機応変なことはできません。

その都度、話をしていくことで、
発達障害のわが子はパニックになることが少なくなります。

発達障害のわが子がパニックになるのは、わからないことへの恐怖や不安からですね。

また、親の私たちも先の見通しのできない災害は
その時では冷静には考えられないものです。

なので、時事的なこと(台風や地震、緊急避難通報など)があった時や
その直後に冷静になった時でも、
発達障害のわが子と話をして、対策をしておくことですね。

意識してくださいね。

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