発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
自分はどうなりたいと思っていますか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子にどうなってほしいと思っていますか?
発達障害のわが子は将来の夢はありますか?
発達障害のわが子によっては
ドラマの主人公やアニメのキャラクターになりたいと話すわが子もいますよね。
私たち親は「なりたいもの」より「なれるもの」という基準で
発達障害のわが子を見る時があります。
なので、
発達障害のわが子が、医者や弁護士、アニメのキャラクターなど
現実的に無理と思っているものに対しては
「何をバカなこと言うの」と話すことがあるのですね。
しかし、
発達障害のわが子の「なりたいもの」があることが大切なのです。
「なりたいもの」=目標
目標があると
目標に向かってどんなことをして行ったらいいかを考えられるからですね。
アニメのキャラクターも医師や弁護士も
本質は人の為になることをしている職業ですよね。
本質の「人の為になること」はどんなことだろうと
発達障害のわが子と話をしていくのですね。
そうすると、
どんなことをしていけばいいのかが見えてきますよね。
また、
発達障害のわが子に何でそれをになりたいのか?を
確認してみることも大切なのです。
発達障害のわが子に
「何でアニメのキャラクターになりたいと思うの」と聞いた時に
「かっこいい」とかの返答があったら、
どういう所がかっこいいのかまで確認してみましょう。
そうすると、
発達障害のわが子がなりたいと思う人物像も見えてきますよね。
発達障害のわが子のなりたい人物像がわかると
その人物像に近づくために意識した話し方をしていけます。
そして、
発達障害のわが子も成長していくのですね。
試してくださいね。
そして、
親子で会話を楽しんでくださいね。