発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
新年になりましたね。
私は発達障害の高3になる息子と
今年はどんな年にしたいなど抱負をお互いに話しました。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、今年はどんな年にしたいですか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、夢がありますか?
発達障害のわが子は、夢を持っていますか?
「あなたの夢は?」と聞かれて答えられますか?
発達障害のわが子によっては
魔法使いや剣士になりたいなど話すわが子もいますよね。
私は子どもの発想力は
大人とは比べられないほど豊かだと思います。
それは、
夢見る力が強いからです。
現実を考えない力、
私たち大人はいつの間にか「生活のため」という思考が出来ています。
夢では食べていけない。
夢で食べているのはほんの一握りの人という思い込みがあるからです。
しかし、
夢見る力は必要なのです。
なぜなら、
私たちは幸せになる為に生まれてきたからです。
幸せの基準は人それぞれでしょう。
でも夢や希望がないとそれに向かって行動も起こせません。
それでは、幸せになれないのですね。
なので、発達障害のわが子の「夢見る力」を借りてみましょう。
「自分の子どもの時はどう思っていたのか」
「自分はどうなりたいのか」
「自分はどうしたいと思っているのか」
と自問自答してみてください。
自問自答して夢を思い出したら、
夢に向かって行動してくださいね。
そして、
親子で夢や幸せについて語り合って
今年も良い年を迎えてくださいね。