発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子が言葉が出ないことに不安を感じていませんか?
発達障害のわが子がなかなか言葉を話さないために
わが子が何をどう思っているのかがわからず
親のあなたの不安が強くなっていませんか?
発達障害があると、言葉の遅れがある子どもは多いです。
私たち親はこの言葉の遅れが気になり、
言葉がなかなか出ないわが子に対し
どう対応したらいいのか戸惑ってしまいますよね。
ただ、言葉の遅れよりも優先すべきものは「言葉の理解」です。
私たち親が発している言葉を
発達障害のわが子が理解しているのかどうかが大切です。
私たち親が発達障害のわが子に何かを言った時に、わが子がどう反応するかですね。
私たち親が発達障害のわが子に話しかけた時、
わが子の表情や仕草をよく見ることです。
発達障害のわが子が頷いたり、表情が変わったりしていたら、
私たち親の言っていることがわかっています。
発達障害のわが子が言っている言葉を理解できないのは2つの可能性があります。
1、言葉を音として聞こえていても、
何を言っているのかの理解ができない聴力情報処理の問題
2、言葉の意味がわからないです。
聴覚情報に問題がある時には、
聴覚だけでなく視覚からものを伝える工夫が必要になりますし、
言葉の意味がわからない時には、
わが子に合わせた言葉の意味を教えるようにすることが必要になります。
発達障害のわが子がなかなか話をしない時には
話さないよりも言葉の理解しているのかを優先してくださいね。
発達障害やコミュニケーションのことを詳しく知りたい方は
下記をクリックしてください。
発達障害 話し方無料メールセミナー