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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
今日は大みそか、早いですね。
今年はコロナ騒ぎで色々な事がありましたね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたはどんな1年だったでしょう?
発達障害のわが子はどんな1年だったでしょう?
発達障害のわが子にとっては、
学校が休校になったり、色々な行事が変更になったりと
戸惑うことが多かったのではないでしょうか?
今まで当たり前のようなことが当たり前ではなくなる日常に
発達障害のわが子も親のあなたも戸惑いましたよね。
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数時間すると年が明けます。
新たな気持ちで年を迎えましょうね。
これからの時代は「自分」を大切にしながら
周りと調和していくことも大切になります。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子に「普通」を求めていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
定形発達の子どもと比べていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
「これが出来なければいけない」と強く思い過ぎていませんか?
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コロナで今まで当たり前と思っていたことが当たり前ではなくなったように、
この世はすべてにおいて移り変わっていくものなのです。
時が過ぎていくように、季節が変わっていくように
人の観念(価値観)も変わっていきます。
なので、
人の価値観を気にしすぎて合わせてばかりせずに
自分の価値観を大切にしていきましょうね。
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人の事ばかりを気にしていくと、
発達障害の親のあなたは自分の事もわが子の事も分からなくなっていきます。
無意識のうちに不満や愚痴が多くなっていくのですね。
不満や愚痴を言って、
その時はスッキリとしても解決はしません。
また違う不満や愚痴が出てきてしまいます。
そんな時は「どうしたら、不満や愚痴が出ないのか」
自分で考えることが大切なのです。
根本的に
人は変えられませんが自分は変えることが出来ます。
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自分の思い癖を知ることで変えることが出来るのですね。
不満や愚痴を言わないようにする。
嘘を言わないようにすると言うように
話す言葉を意識するだけでも変わってきます。
発達障害の子どもを持つ親のあなたの言葉を1番に聞いているのは
あなた自身なのです。
なので、
不満や愚痴、嘘などのネガティブな言葉よりも、
あなたが喜ぶポジティブな言葉を話していきましょう。
ポジティブな言葉を意識していくと、いい気持ちなっていきます。
いい気持ちになると、楽しくなります。
楽しくなると、
発達障害のわが子も楽しくなります。
試してくださいね。
そして、
親子での会話を楽しんで、いい年を迎えてくださいね。