発達障害 話し方ブログ

発達障害のわが子が好ましくない行動の時は?

投稿日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子が好ましくない行動をすることが心配ではありませんか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子に手がかかることが多くなっていませんか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子にやイライラしていませんか?

発達障害のわが子が好ましくない行動をする時は
親のあなたにかまって欲しい時なのですね。

発達障害のわが子が親のあなたに
自分の事を分かってほしい、見てほしいと思っているのですね。

例えば、
発達障害のわが子が自分で宿題をしても、
親のあなたはほめてくれない。

もしくは、最初は褒めてくれても、
いつしかそれが当たり前になると何も言ってくれない。

発達障害のわが子が外出後に手洗いやうがいをしても、
それが当たり前になっているから親のあなたからは何も言わない。

発達障害のわが子は
親のあなたにかまって欲しいのです。

その為に褒められることよりも
叱られる事をした方が、
親のあなたが反応してくれるのでしてしまうのですね。

発達障害のわが子は
好ましいや好ましくないという認識よりも
発達障害の親のあなたに
振り向いてもらえるにはどうしたらいいかという意識の方が強いのですね。

私たち親は、
ほめることよりは叱ることや注意をすることに敏感に反応します。

なので、
発達障害のわが子は、
親のあなたにかまって欲しくて、好ましくない行動をしてしまうわけですね。

発達障害のわが子が
好ましくない行動をしない為には、
好ましい行動をした時におおいにほめることが大切になります。

そんなのこと言っても
発達障害のわが子には好ましい行動がないと
思われる親のあなたもいるかもしれませんね。

好ましい行動とは
親のあなたが当たり前と思っていることの中にもあります。

例えば、
発達障害のわが子が朝「おはよう」と挨拶が出来る。

発達障害のわが子が食事を残さず食べることが出来る。

発達障害のわが子が親のあなたの傍にいてくれる。

このような事も好ましいことになります。

そんな時に、発達障害の子どもを持つ親のあなたが

・「おはよう」と挨拶が出来るね。

・ご飯を今日も残さず食べてくれて、作り甲斐があるわ。

・いつもそばにいてくれてうれしい。
あなたがいてくれるからお母さん頑張れるなど、
発達障害のわが子に話しかけるのです。

その繰り返しで
発達障害のわが子の好ましくない行動よりは
ほめられてうれしい行動をするように変わっていきます。

誰でも叱られるよりは、ほめられたいですからね。

試してくださいね。

そして、
親子での会話を楽しんでくださいね。

いつまで発達障害のわが子の
コミュニケーション力に対し
不安や心配をしていきますか?

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