発達障害 話し方ブログ

怒りの感情の対処法

投稿日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子を怒ることはありますか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子に怒りを感じた時の対処法がありますか?

自分の体調不良や時間の追われるなど、自分の心の余裕がない時に
些細なことでイライラしたり、怒りの感情が沸くことがあります。

なので、怒りの感情が沸いた時の対処法を持つことが大切になります。

発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
怒りの感情のままに発達障害のわが子に話をしても、
発達障害のわが子には、あなたが話したい内容が伝わりません。

怒りの感情のままに発達障害のわが子に接してもいいことはないのですね。

なので、怒りの感情が沸いた時の対処法を持つことが大切なのです。

怒りの感情が沸いた時の対処法として4つの方法があります。

発達障害のわが子に対して、怒りが沸いたり時の4つの方法とは

1、深呼吸をする
2、数を数えて意識をそらす
3、筋弛緩法(手をギュッと5秒くらい握って放す)
4、その場を離れる です。

1つずつ説明しますね。
1,深呼吸をするとは、人は感情的になると呼吸が浅くなります。

深呼吸をして呼吸に集中していく事により気持ちが落ち着いてきます。

なので、
怒りの感情が沸いた時は深呼吸をして、気持ちを落ち着させるといいのですね。

2,数を数えて意識をそらすとは、
怒りのアドレナリンが強く出るのが、最初の6秒だと言われています。

なので、この6秒間、数を数えて意識をそらして乗り越えれば、
怒りにまかせて発達障害のわが子に話すことは無くなります。

3,筋弛緩法とは、手をギュッと5秒くらいして放していく事です。

人は2つの事を同時には意識できません。

なので、怒りの感情になりそうな時、
手をギュッと握りしめる事で手の方に意識がいきます。

これをしている間は感情が抑えられますよね。

4,その場を離れるとは、そのままですね。
その場を離れて、クールダウンします。

クールダウンすれば、冷静に考える事が出来ます。

この4つの方法で発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子に対してい怒りの感情が沸いた時に対処してくださいね。

怒りの感情の対処法も大切ですが、怒りの感情にならないように、
発達障害の子どもを持つ親のあなた自身の体調や時間管理も意識してくださいね。

そして、親子の会話を楽しんでくださいね。

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