
発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、入ってくるものを意識していますか?
入ってくるもので思い浮かぶのが、食事ですよね。
食事もそうですが、情報も入ってくるものです。
私たちは食事はなんとなく気をつけていますが、
情報は意識していないことが殆どではないでしょうか?
何となくテレビやユーチューブ、雑誌、SNSなどを見ている、
ラインやママ友達との雑談、会社での出来事など、
私たちの周りには情報に溢れています。
その情報によっては、私たちのメンタルは左右されてしまいます。

発達障害のわが子も同様です。
騙されるからダメなんだとの情報を入れると
騙されないようにと警戒心を持ち、人を信じにくくなります。
この製品を持っているといいことがある
このゲームが面白いからした方がいい
これが最新の流行だから、流行に遅れないようにしよう
物価高騰で生活不安を感じる・・・など
いろいろな情報を自分の中に無意識に入れていると、
その情報に惑わされてしまいます。
なので、食事などの栄養を意識するように
何気にしている情報も意識することが大切です。
この情報に左右されていないか、
ネガティブな情報で不安になっていないか
その情報は自分にとって必要な情報なのか・・・など
考えることですね。
そして、時には情報を遠ざけることも大切です。
私たちは意識しないと無意識に情報に翻弄されている時があるからですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
入ってくる情報が自分にとっても、
発達障害のわが子にとっても必要なものなのか、
メンタルがネガティブなものにならないかなど意識してくださいね。
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