発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
今日、歩いていたら、保育園生が運動会の練習で踊りを踊っているのを見かけました。
小さい子ども達が一生懸命に音楽に合わせて踊っている姿はいいですね。
見ていてあったかい気持ちになります。
発達障害の息子もこんな時があったな、と懐かしくなりました。
そして、発達障害の息子の現状で色々と思うことを
親の欲目で見ていないかなど、振り返ることができました。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子のことで息詰まっていませんか?
発達障害のわが子が反抗期で口も聞いてくれない
発達障害のわが子が癇癪ばかり起こしてどうしようもない
発達障害のわが子が衝動性が強く振り回されている・・・など
発達障害のわが子の言動で親のあなたは疲れていませんか?
私たち親は時間に追われて、自分の余裕がなくなっています。
そのために視野が狭くなって、ネガティブな方に思考がいってしまっています。
そんな時は、ネガティブな思考をリセットするために、
発達障害のわが子の小さい頃のことを思い出してください。
そうすると、
発達障害のわが子の小さい時は、こんなことがあって大変だった。
発達障害のわが子の小さい頃は、こんなことがあって笑った
発達障害のわが子の小さい頃は、よく熱を出したので心配した・・・など
発達障害のわが子や親のあなたの当時のことを懐かしく感じます。
そして、発達障害のわが子や親のあなたの成長も同時に感じます。
あの時私は発達障害のわが子の〇〇でアタフタしたな、
今だったらしないのに
あの時の発達障害のわが子は〇〇ができなかったな、
今はできるようになっている
あの時の発達障害のわが子は体が弱かったな、
今は熱も出さなくなった・・・など
発達障害のわが子や親のあなたの成長を振り返ることができます。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、発達障害のわが子の成長を感じていると
今、発達障害のわが子のことで息詰まっている現状が
なんとかなるように感じていきます。
ぐるぐるとネガティブ感情の反復思考から抜け出すことができるからですね。
発達障害のわが子が反抗的になるのは、それが成長だからです。
反抗期は自我が育っているから出ます。
発達障害のわが子が癇癪を起こすのは、
自分の負の感情を親のあなたにわかって欲しいからです。
発達障害の子どもをつ親のあなたが、
発達障害のわが子の言動に振り回されている時には
心の余裕がなく視野が狭くなっています。
なので、そんな時には発達障害のわが子の小さい時のことを思い出してください。
そうすると、発達障害のわが子や親のあなたの成長を感じることができ、
ネガティブ感情の反復思考から逃れることができます。
試してくださいね。
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