発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
大分暖かくなりましたね。
季節の変わり目は何とはなく気分がスッキリしません。
身体と心が気候になれるために調整しようとしているのでしょうね。
変に眠たかったり、気持ちが落ち着かなかったりしますね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
自分の不都合があった時に人のせいにすることはありませんか?
発達障害のわが子は
なにかある度に人のせいにしていませんか?
自分の不都合がある時に人のせいにすることがあります。
発達障害のわが子が困る言動をした時、パートナーに似ている
似なくていい所は似ているなど話すことはありませんか?
自分の都合が悪い時に、他人のせいにしてもいいことはないのです。
なぜなら、責任転嫁をしても解決はしないからです。
自分は変わることが出来るけど、他人は変わることはできないからですね。
自分以外のことはどうすることも出来ないのです。
このどうする事も出来ないことを
どうかしたいと思うから心がきつくなるのですね。
なので、責任転嫁をしても何も変わらないのですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
仕事調整や家事で発達障害のわが子が思うようにしてくれないから
親のあなたがイライラする・・・と発達障害のわが子のせいにしていませんか?
誰でも、何事も自分の思うようにはいかないものです。
思うようにしなければ・・・、思うようになればいいのに・・・
自分の思い通りになるという気持ちがあると感情がついてきません。
まずは、自分の不都合があった時に責任転嫁をせしないで
どうすればいいのか・・・という視点を持ってみてはどうでしょう。
責任転嫁をしない意識を持つと自分自身が変わってきます。
他人のせいにしないから、自分が変わるしかないからですね。
試してみてくださいね。
そして、発達障害のわが子との会話を楽しんでくださいね。