発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子が空気が読めないと思うことはありませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子との会話がかみ合わないと思うことはありませんか?
発達障害のわが子はイメージ力が弱い為にその場の空気が読めなかったり
会話がかみ合わないのですね。
発達障害のわが子はイメージ力が弱い為に
相手の話していることや会話の先を見通すことが出来ないのです。
なので、
発達障害のわが子が空気が読めない、会話がかみ合わないとなってしまうのです。
イメージ力をつけるためには、言葉と体験が必要です。
イメージは言葉で作られていきます。
言葉が分からないとイメージは出来ません。
将来、何になりたいと聞かれた時に、
お嫁さん、ユーチューバー、パイロット、パティシエ・・・など答えますよね。
これは、
お嫁さん、ユーチューバー、パイロット、パティシエの言葉とその意味を知っているからこそ
答えられるのです。
実際にテレビだったり、実物を見たり、聴いて知っているからこそわかるのです。
なので、イメージ力をつけるためには言葉の意味と体験を意識することが大切なのですね。
例えば、パティシエの場合
パティシエの言葉の意味や仕事の内容を話したり、見たり、体験しないと分かりません。
発達障害のわが子は
定形発達の子どもなら言われなくても、見ただけで自然に分かることが
実際に具体的な言葉と体験をしていかないと分からないのです。
そして、1度では理解できないのですね。
数回、数十回と繰り返して言葉と体験していくことで理解していくのです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたの根気も必要になります。
発達障害のわが子のイメージ力を詰めるためには言葉と体験を意識してくださいね。
そして、発達障害のわが子との会話を楽しんでくださいね。