発達障害 話し方ブログ

愛の大きさ

投稿日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
愛の大きさを考えたことはありますか?

人は愛に左右されています。

愛を求めたり、与えたりしています。

人間関係や親子関係においても愛に左右されていますよね。

私はこんなに思っているのに、何で私の気持ちを分かってくれないのだろう?

私を見てほしい、かまってほしい・・・
こんな気持ちを持ったことはありませんか?

誰にでも人に認められたい、愛されたい気持ちはあります。

ただ愛の大きさが違うために、行き違いがあり、
心がきつくなってしまうのです。

愛にはいろいろな愛があります。
自己愛、家族愛、地域愛、県民愛、自国愛、地球愛・・・など。

自分のことしか愛せない自己愛、家族のことまで愛せる家族愛
自分の住む地域を愛する地域愛、自分の住んでいる県を愛する県民愛、
自分の国を愛する自国愛、地球を愛する地球愛。

そして、愛には大きさもあります。

一番小さいのは自分だけが良ければいいと思う自己愛
その次が、自分の家族だけ良ければいいと思う家族愛
その次が、自分の住んでいる地域だけがよければいいと思う地域愛
その次が、自分の住んでいる県だけがよければいいと思う県民愛
その次が、自分の国だけがよければいいと思う県民愛
その次が、地球がよけれないいと思う地球愛

このように愛には大きさがあるのですね。

よく自分勝手で自分の事しか考えられない人がいて、
嫌な気持ちになったことはありますよね。

これは愛がないのではなく、小さい自己愛だからです。

愛がない人はいません。
ただ、愛の大きさが違うだけなのです。

だから、親の愛が分からない、自分は愛されていないと
愛の行き違いを感じてしまうのです。

愛はあります。愛の違いや大きさが違うだけなのです。

愛の大きさを意識して愛を大きくしていきましょうね。

愛はもらうより、与える方が幸せになります。

そして、愛は小さいより大きい方が幸せになるのです。

だから、愛の違いと大きさを意識して大きくしていってくださいね。

そして、発達障害のわが子との会話を楽しんでください。

いつまで発達障害のわが子の
コミュニケーション力に対し
不安や心配をしていきますか?

発達障害の子どもとの
コミュニケーションのノウハウを学んで
発達障害のわが子との会話を
楽しんでみませんか?

永久無料メルマガを99日間読むだけで
発達障害の子どもとの会話を
楽しんでいるあなたがいます

発達障害の子どもはもちろん
その親であるあなたも
楽に話せる
子どもに伝わる話し方ができる
子どもと話すのが楽しいと思えるように
コミュニケーション力をつけませんか?

-発達障害 話し方ブログ

Copyright© 西浦まゆみオフィシャルサイト , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.