発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
お正月休みが終わり仕事始めに気持ちや体が滅入っていませんか?
何とはなく体が思うようにいかない、体が重いと言うことはありませんか?
年末年始の不規則な生活で体のリズムが崩れています。
発達障害のわが子も冬休みの不規則な生活で
体のリズムが崩れているわが子も少なくはありません。
お正月に暴飲暴食で胃腸が弱っているからこそ、
7日には胃腸を整えるように七草粥を食べます。
また、7日の「七草の日」は七草粥を食べて邪気を払い、
1年の無病息災を願う「人日の節句」でもあります。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子に今日の七草の日に
体調を気遣う言葉を使って話をしてみませんか?
発達障害のわが子は劣等感を持っています。
その為、発達障害のわが子は自分は好かれていない、
必要とされていないと思っています。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子に「発達障害のわが子の体調を気遣う言葉」を使って
話をすることが大切です。
発達障害のわが子に親のあなたが
「体調を気遣う言葉」を使って話をすることで
発達障害のわが子は自分のことを思ってくれていると感じてくれます。
そうすると、発達障害のわが子が自分は好かれていない、
必要とされていないと思うことは少なくなっていきます。
だから、発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
発達障害のわが子に体調を気遣う言葉を話をすることが大切です。
ただ、「明日試験があるから風邪をひかないようにしよう」
「もうすぐ学校があるから体調を崩さないようにしよう」など
条件をつけた話し方はしないように気をつけることが必要です。
発達障害のわが子は自分のことではなく、
試験のため、学校のために心配していると勘違いをするからですね。
「あなたの体調が心配だから・・・」
「風邪をひいたらあなたがきつい思いをするから」と
発達障害のわが子自体を心配する話し方をすることですね。
今日は「七草の日」七草粥を食べながら、
発達障害のわが子に体調を気遣う言葉で話をしてくださいね。
発達障害やコミュニケーションの知識、話し方に興味のある方は
「発達障害 話し方無料メールセミナー」で詳しくお伝えしています。
下記をクリックしてください。
https://nishiuramayumi.com/mailmagazine