明けましておめでとうございます。
発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、どんな新年を迎えていますか？
発達障害のわが子は、どんな新年を迎えていますか？
私は大晦日に実家に帰るべく、車のエンジンをかけるけれどもエンジンがかからず、
実家に帰らない方がいいのか、
お正月明けに車の修理をしてから帰った方がいいのかと思案しました。
ふと知人に聞いてみようとTELしたら
車の保険は対応しているから聞いてみたらとのアドバイスを受けました。
車の保険でのロードサービスがあり、対応していただきました。
ただ、あくまでも応急処置なので、バッテリー交換は必須とのことでした。
たまたま、近所にガソリンスタンドがあり行って聞いてみると
バッテリー交換対応可能とのことで良かったです。
おかげで、気持ちよく新年を迎えることができました。
365日安心サポートの車の保険ってありがたいと思いました。
大晦日でも空いているガソリンスタンドにも感謝です。
発達障害のわが子にとって、
365日安心サポートセンターは親のあなたのいる所です。
発達障害の子どもを持つ親のあなたの居る所が
「発達障害のわが子の居場所」です。
でも、発達障害のわが子によっては、親のあなたから好かれていない
愛されていないと思い込んでいることがあります。
それは、発達障害のわが子は劣等感から
「これも出来ないから」
「あれもできないから・・・」
「何も出来ない自分は愛されない」と思っているからです。
人はそれぞれ「自分なりの物差し」を持っています。
その自分なりの物差しが自分の心を苦しめている時があります。
「これが出来ないといけない」
「これをしないと好かれない」
「あれが出来ないから愛されない」・・・
と自分の物差しからこう思ってしまいます。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子に愛情を込めて接しているつもりでいても
発達障害のわが子は自分で条件をつけています。
その背景には、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
無意識に条件付けをした話し方で、発達障害のわが子に話をしているからです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
発達障害のわが子の言動と存在を混合した話し方をしているからですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、発達障害のわが子に
「お年玉をもらったらきちんとお礼を言うのよ」
「お礼も言えない子はダメだからね」
「お礼を言わないと次はもらえないよ」など
無意識に発達障害のわが子の言動と
発達障害のわが子の存在を混合した話し方をしているからです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
「これが出来るからいい」「あれが出来ないとダメ」という
条件をつけた話し方をすると
その条件を満たさないと認めてくれない、愛されないと
発達障害のわが子は思ってしまいます。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子に条件をつけた話し方をしないように意識をすることが大切です。
発達障害のわが子に条件つけした話し方ではなく、
存在を肯定した話し方をされると
発達障害のわが子は安心します。
自分の存在を肯定されていると思うので、自己否定しにくくなります。
ただ、ここで注意しけければいけないのは
発達障害のわが子の言動で注意をしなければいいけないことは
注意をする必要はあります。
発達障害のわが子には曖昧な言動は伝わらないので
ダメなことはダメと言わなければいけません。
ただ、この時に「だからあなたはダメなのよ」と言うような
発達障害のわが子の存在を否定する話し方をしないことですね。
発達障害のわが子の存在は肯定して、注意すべき言動を注意することです。
だから、発達障害のわが子の存在と言動を分けて話すことが大切なのです。
そうすると、発達障害のわが子は親のあなたの愛情を疑って
不安定な言動や親のあなたからの愛情が欲しいばかりに
発達障害のわが子がいい子になろうとして無理をすることがなくなります。
愛着形成不全もなくなります。
発達障害のわが子の356日安心サポートセンターが親のあなたの側になります。
発達障害のわが子の356日安心サポートセンターが親のあなたの所だと
親のあなたが意識して
発達障害のわが子の存在と言動を分けた話し方をしてくださいね。
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