発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
最近、昼夜逆転の生活が続いており、睡眠の大切さをひしひしと感じています。
睡眠不足だとイライラしやすくなりますね。
また、判断力や動作も緩慢になります。
些細なことでイライラしやすくなり、
眠気の為にボーっとして、いつの間にか時間が経っている。
この時間があれば自分の好きなことが出来たのに、何も出来ていない・・
なんて思うこともしばしば。
いいことはないですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
適切な睡眠時間が取れていますか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
眠れていますか?
発達障害のわが子は適切な睡眠時間を取っていますか?
睡眠は私たちの本能的な欲の1つです。
日常生活の上でも欠かすことの出来ないものですね。
睡眠不足だと、思考は鈍くなり判断力も低下します。
そして、ストレスを感じやすくイライラしやすくなりますよね。
なので、睡眠時間の確保は大切なのです。
適切な睡眠時間とは、人によっても異なります。
適切な睡眠とは
日中に強い眠気が起きなく、日中活動の妨げにならない、
体の疲労感が軽減している状態のことです。
そして、ストレスを感じにくいことなのですね。
だから、睡眠時間の確保は大切なのですね。
特に発達障害のわが子は
体や心のON・OFFのコントロールが難しい為に疲労しやすいのです。
なので、体や心の疲労の軽減の為に、睡眠の確保は必要なのですね。
そして、睡眠時間も大切なのですが、睡眠の質も大切になります。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
お昼寝を15分しかしなかったのに
熟睡感があり頭がスッキリした記憶はありませんか?
これは、
短時間でも熟睡感があることで、脳や身体の疲労が軽減されたからです。
つまりは睡眠の質がいいのですね。
睡眠の質、つまりはいい睡眠とは
「寝つきがいい」「熟睡感」「寝起きがスッキリしている」ことです。
いい睡眠をとる為には
・寝る3時間前には食べ物は食べない
・ぬるめの入浴でリラックスする
・部屋の明かりや室温を調整する
・適度な運動をする・・・などがあります。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子との会話を楽しんでいますか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたがイライラしない為にも
睡眠時間の確保や睡眠の質を意識してくださいね。
その為に、いい睡眠をとる工夫を試してください。
そして、親子の会話を楽しんでくださいね。