発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
気持ちが落ち着かないことはありませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
後悔に捉われてはいませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
漠然とした不安になっていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
イライラしていませんか?
人は何らかの思いや感情に捉われていると、
そこから抜け出すのに時間がかかります。
特に漠然とした不安や後悔を抱えていると
どうしたらいいのか分からなくなりますよね。
そして、
何かしらしようと思っていても気持ちがついてこないものです。
そんな時は、力を抜くようにすることが大切になります。
体に力が入り過ぎていると、自分自身の力を出せません。
なので、程よく力を抜いたほうが自分の力を出せるのですね
思考にしても、
漠然としたものは自分自身でもどうしたらいいか分かりません。
何にイライラしているのか、何に不安を感じているのか、
自分の感情が分からなくなっているのです。
思考がぐるぐると同じ所を回っているからですね。
思考の整理のためにも、程よく力を抜くことが大切になります。
力を抜くためには、呼吸に意識を向けることです。
力が入っていると、無意識に呼吸が浅くなっているのですね。
なので、呼吸を深くすることが大切になります。
方法としては、まずは息を吐くのです。
先に息を吐くと自然に息を吸うことが出来ます。
息を吐く時に、自分の気持ちのモヤモヤしていることや
悪いことをイメージしてそれを全部吐き出すのです。
悪いものを全部吐き出しすと、今度は息を吸うことが出来ますよね。
これを数回自分の気持ちが落ち着くまでしていくと
適度に力が抜けていくのですね。
それから、思考の整理をすると効果的です。
呼吸を意識し、自分の気持ちを全部吐き出して
適度に力が抜けてから思考の整理をするのですね。
思考の整理は自分の思考、今の自分は何を考えているのか、
どう感じているのかを紙に書き出していくと整理しやすいのですね。
試してみてくださいね。
そして、親子の会話を楽しんでください。