発達障害 話し方ブログ

言葉はあいまいなもの

投稿日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子がこだわりが強いと感じていませんか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子が
言葉の理解が出来ているのか心配していませんか?

発達障害のわが子は語彙力が少なく、
イメージ力が弱い為に、こだわりが強くなることがあります。

言葉自体にこだわりを持つ発達障害のわが子もいますよね。

ただ、言葉はあいまいな事があります。

「言葉」は使う人の価値観で
違うニュアンスとして使われることがあるからですね。

例えば、「大丈夫」という言葉。

「自分は大丈夫」という時、
心配はいらない、やれますという意味の大丈夫と

心配はさせたくないから、
大丈夫じゃなくても「大丈夫」という言葉を使います。

でも、この曖昧さは、
定形発達の子どもや私たちは何となく場の雰囲気でわかるのですが、
発達障害のわが子には分かりません。

言葉をそのまま理解するからですね。

そして、
こだわりが強いと、
何で違うのかが分からない為に
パニックになることがありますよね。

なので、
発達障害のわが子との普段の会話の中で
違う視点での見方を話していくと、スムーズになる事が多いのです。

例えば、
発達障害のわが子が何かをしている時、
「そのやり方でしているのね。良いやり方ね。
でも、こういうやり方もあるよ」と違う視点での考え方を伝えていくと
少しずつこだわりが和らいでいくことがあります。

こだわりがある事自体は悪いことではないのですが、
強すぎるこだわりは、きつくなることがあるので
試してみてくださいね。

そして、
親子での会話を楽しんでくださいね。

いつまで発達障害のわが子の
コミュニケーション力に対し
不安や心配をしていきますか?

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