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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
春休みですね。
発達障害のわが子はどんな春休みを過ごしていますか?
発達障害のわが子の春休みの生活は、
不規則にならないようにすることが大切です。
特に「睡眠」はしっかりと夜に取るようにすることですね。
発達障害のわが子によっては、
眠りが浅い子や昼夜逆転傾向になる子もいます。
そうなると、発達障害のわが子の情緒は不安定になりやすいです。
なぜなら、十分な睡眠が取れていないからですね。
十分な睡眠が取れないと、脳の働きが鈍くなり、
感情調節機能が低下して情緒が不安定になったり、キレやすくなります。
昼夜逆転の生活をしていると、
体内時計の乱れから頭痛や倦怠感など身体的な不調も出やすくなります。
なので、春休みだからと言って、
発達障害のわが子がゲームやYouTubeなどのはまって
不規則な生活や寝不足にならないようにすることが大切ですね。
生活リズムを整えるには時間がかかりますが、崩れるのはあっという間です。
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発達障害のわが子の生活リズムが崩れないためには
発達障害のわが子が早寝早起きを習慣づけることですね。
そのためには、発達障害のわが子の生活時間(習い事の時間、余暇の時間)などを聞き
何時に寝て何時に起きるのがベストなのかを話し合うことですね。
発達障害のわが子も春休みでしたいこともたくさんあります。
なので、発達障害のわが子が自分の余暇の時間をどう使うかを知り
わが子と生活時間の調整をすることですね。
この時に、発達障害の子どもを持つ親のあなたが意識することは
親のあなたの意見を押し付けないことです。
発達障害のわが子はわが子なりの余暇の使い方があります。
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YouTubeやテレビを見たい、ゲームもしたい、
友人との交流を持ちたい・・・など
発達障害のわが子がしたいことはたくさんあります。
そんな時、発達障害の子どもを持つ親のあなたが、わが子のしたいことを
「ゲームなんてしない方がいい」「YouTubeやテレビも見過ぎなんじゃない」など、
否定的な話し方をすると、発達障害のわが子は不満しか持たなくなります。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたの意見を押し付けることなく、
わが子の意見も聞いて、話し合うことですね。
そして、生活リズムを崩さないように
発達障害のわが子の早寝早起きの習慣をつけていきましょう。
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