発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
先日私は20歳になる発達障害の息子とイベントで
地元ミュージシャンの歌を聞きました。
感情を込めて歌っていて、「想い」を歌にして伝えているんだっと
優しい気持ちになりました。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子にあなたの想いを伝えていますか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
親子だから、伝えなくてもこのくらいのことわかるでしょうと
思っていませんか?
私たち親は無意識に
「このくらいのことは言わなくてもわかっているはず」との思いがあり、
発達障害のわが子に伝えることをしていません。
しかし、発達障害のわが子は伝えないとわからないです。
思っているだけでは伝わらないのですね。
それも、発達障害のわが子の特性に合わせた伝え方をしないと、
認知の歪みから私たちが意図しているようには伝わらないのです。
コミュニケーションは何も言葉で伝えるだけではありません。
言葉以外にも、表情で、触って(タッチケアー)、紙に書いて
好きな匂いを一緒に嗅いで、好きな食べ物を一緒に食べて・・・
など五感を意識しても伝えられます。
でも、言葉が一番伝えやすいですよね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子に言葉にして親のあなたの想いを伝えていますか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子に親のあなたの想いをどんな伝え方をしていますか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたが発達障害のわが子に一方的に
「こうしなさい」「あれをしなさい」と押し付ける伝え方をしていませんか?
発達障害のわが子のことを思って親のあなたは伝えているかもしれませんが、
発達障害のわが子に合わせた伝え方をしていないと親のあなたの意図は伝わりません。
なので、ここで、
自分の伝え方を振り返ってどういう伝え方をしているかを考えてみて下さいね。
発達障害のわが子に自分の思いを正直に伝えているのか?
「こうしないといけない」と条件付けをしているのか・・・など
発達障害の子どもを持つ親のあなたの伝え方を振り返ってみて下さい。
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