発達障害 話し方ブログ

発達障害のわが子に必要な言葉

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こんにちは、発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

今日は冬至ですね。

冬至とは、1年で夜が最も長く昼が短い日です。

冬至の日は、寒さを乗り切るために栄養価の高いカボチャを食べて、
柚子湯に浸かり無病息災を願います。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の健康のことを気遣う言葉を話していますか?

発達障害のわが子は劣等感を抱えています。

発達障害のわが子はその特性において、
出来る事と出来ない事の差があり、
出来ない事に対するコンプレックスを抱えている為です。

発達障害のわが子は自分は何をしても怒られる
これも出来ない、あれも出来ないと言われる・・・と思っています。

発達障害のわが子の中には、
何か言われるたびに自分の事を否定されていると捉えてしまうわが子もいます。

そんな発達障害のわが子に必要な言葉
発達障害のわが子の「存在を肯定する言葉」と
「発達障害のわが子自身を気にかけている言葉」
です。

発達障害のわが子が何かができるからいい、
これが出来ないからいけないという言葉ではなく
発達障害のわが子が居る事がいいとか発達障害のわが子を気遣う言葉です。

「発達障害のわが子が自分たちの所に生まれてきてくれてありがとう」
「発達障害のわが子が居てくれることが嬉しい」

「発達障害のわが子が風邪を引かないように暖かくしよう」
「発達障害のわが子が怪我をしないように危ないものは置かないようにしよう」

など「発達障害のわが子の存在を肯定する言葉」や
「発達障害のわが子を気遣う言葉」を話すこと
ですね。

発達障害のわが子は「自分の存在を肯定する言葉」や「自分を気遣う言葉」を
言われれば言われるほど、自己否定をしなくなります。

「自分なんて・・・」という言葉が出なくなります。

自分の存在を肯定されている、自分を気遣ってくれるという愛情を感じられ
「自分は必要な存在なんだ」という思いが芽生えてくるからですね。

今日は冬至。
発達障害のわが子とカボチャを食べたり、柚子湯には入りながら
この言葉を意識的に話してみてはどうでしょうか?

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