発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
寒い日が続きますね。
私は寒さが苦手です。
寒いと動けなくなるし、何もしたくなくなり、
「なんでこんなに寒いの」っと、イラッとすることもあります。
寒くなると、ネガティブ気味になりやすいですね。
これは、寒くなると身体が縮こまってしまい、動くのが億劫になることに加えて、
今の冬の時期は日照時間が短く、
幸せホルモンのセロトニンの分泌量が減っているからです。
人は動くようになっています。
それが、寒さに敏感になって体が反応しているために、
動きが鈍くなってくるから、気分もネガティブ気味に傾きやすいのですね。
なので、まずは寒くなるとネガティブ気味になることを知ることです。
人は知らないと、対処できないからです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、気持ちがネガティブに傾いていませんか?
ネガティブになることは誰でもあります。
要はコントロールができるか、できないか、だけなのです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
ネガティブな感情を否定したり、自分を責めたりしていると
心が疲弊していきます。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
ネガティブな感情になった時に意識することは
「自分を責めない」「自分を否定しない」ことです。
なんで私は動かないのだろう、これをしないといけないのにできない・・・
こんな自分はダメだ、こんな自分は嫌だ、こんな自分は価値がない・・・
など、発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
自分を責めたり、否定しないことですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
今は寒いから動きたくないし、何もしたくないと思っているんだな、と受け止めて、
その対処法、体のストレッチをして身体をほぐしたり、
エアコンやストーブなどの暖房器具で環境を整え、
温かい飲食をしたり、カイロや衣服で身体を温めたりすることです。
意識してくださいね。
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