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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
ジメジメした日が続きますね。
梅雨で湿度があり、身体が不快に感じますね。
この時期は脱水になりやすいので、
発達障害のわが子や親のあなたはこまめな水分補給をしてくださいね。
身体の不快に感じると、何となくイライラしやすくなります。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子のちょっとした言動にイライラしていませんか?
発達障害のわが子に
もうちょっと空気を読んでよ
もうちょっと待ってよ
もうちょっと考えてよ・・・・など
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、思うことがありませんか?
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発達障害のわが子はその特性で、
空気を読むのが苦手だったり、衝動性があり待てなかったり、
イメージ力が弱く先の見通しをもてなかったりします。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが思うような言動を
取ることができない時があります。
それが、発達障害の子どもを持つ親のあなたのイライラの素です。
発達障害の子どもを持つ親のあなたの視点が
「これが出来てほしいのに出来ない」
「もうちょっと出来てもいいのに、出来ない」と
出来ないことに視点を向けているからイライラするのですね。
私たち親は普通に出来て当たり前と思っていることができない時に
なぜ出来ないの?これくらいの事が出来ないの?と無意識に感じてしまいます。
これは、親のあなたは自分が教えてもらわなくても出来るとの経験があるから
発達障害のわが子の出来ないことがわからないからですね。
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場の空気を察するのも、日本人特有の気遣いですが
発達障害のわが子にはわかりません。
場の空気や雰囲気を説明してっと言われても、
私たちでも説明は難しいですよね。
なんとなく察するとしか言いようがないからです。
感覚で感じるものだからですね。
発達障害子どもを持つ親のあなたの視点が「出来ないこと」に向いていると
「出来ないこと」しか目につかなくなります。
人は意識していることしか見れないからですね。
発達障害のわが子に出来ないところばかりに目を向けてしまうと、
「これも出来ていない」「あれも出来ていない」と
発達障害のわが子を責めるような口調になってしまいます。
発達障害のわが子は親のあなたから
「あれも出来ていない」「これも出来ない」と言われ続けると
劣等感を持ってしまいます。
そうなると、発達障害のわが子は何にでも消極的になってしまい、
いいことはないですよね。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたの視点を
「出来ない」ことから
「出来ていること」や「頑張っていること」に視点を変えることが大切です。
発達障害のわが子が今できること、
ちょっと頑張ればできることを見ることですね。
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発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子の出来ることに視点を置くと
発達障害のわが子の成長がわかります。
「これも出来るようになった」「いつの間にかこんなに出来ることが増えた」と
発達障害のわが子の成長を見ることができます。
発達障害のわが子も、親のあなたから、
「これも出来るようになったね」
「もう少し頑張ればこれも出来るんじゃない」と声掛けをされると、
発達障害のわが子も嬉しくなり、意欲的になります。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたの視点を
出来ないことから出来ることことに意識してシフトしてみてはどうでしょう?
意識してくださいね。
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